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淡々とした音楽になってしまうときに意識したいこと☆

おはよう!!
こんにちは!!


同じ言葉でも
その時の自分の気分によって
声色が変わりませんか?



例えば、
今日も一日頑張ろう!!の想いを
抱えながら発したおはよう!!と


ちょっと気分も冴えない。
体が重い日のおはよう。。は、
雲泥の差。


同じ言葉でも、
言い方や声のトーンが
少し違うだけで
まるで違う言葉のように
聞こえてきますよね。


これと同じことが
ピアノでも言えると思うんです。


同じ『ド』でも
強く弾くのか、弱く弾くのか
硬く弾くのか、柔らかく弾くのか。


明るい前向きな「ド」もあれば
悲しみに浸った「ド」もある。


ひとつの『ド』でも
実に数えきれないくらいの
「ド」があります。


またまた、
同じように弾いているつもりでも
そのときにの自分の状態によって
弾き方が変わっていたりもする。


CDではない、生の人間が
弾くからこその魅力ですね☆


こう考えると、ピアノって
難しくもありますが
やっぱり本当に奥深い!!


突き詰めだすと、
終わりはありません。


だからこそ・・・


ハマる楽器なんですよね☆




今、弾いている曲。
もし聴いてくれる人がいたら、
聴いたあとに
どんな気分になってもらいたいかな。


明るい気分に
なってもらいたい?


しっとりとした気分に
なってもらいたい?


どんな音色で弾いたら
その気分になってもらえるかな。


今、弾いている曲は
どんなテンションの曲かな。


こんなふうに
大切な人に聴かせると思って
弾いてみる。


言葉を話すように。
語りかけるように。


言葉の声色を変えるだけで
ガラッと雰囲気が変わるのと一緒で


音色を変えるだけで
曲のイメージが見違えるほど
変化していきます。



こんなふうに弾いていくと
例え、間違えたりはしても
淡々とした音楽にはならないはず♡


間違えないことが
いいのではありません。


音楽をすることが大切♡


ロボットみたいに弾かずに
誰かに話しかけるように。
声色を音色に変えて☆


是非、弾いてみてくださいね!!



言ってることはわかるよ!?
でもでも、、そうは言っても
できないよー!!
なんて方も、きっといるはず☆


そんなときには
レッスンで全力サポート!!
しますよ☆




ではでは!!
今日もお読みくださり
ありがとうございました☆


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