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演奏に集中できる『視線』のコツ♡

昨日は、
頑張り屋さんの生徒さんについて
記事にしてみました☆


そこで、今日はその続き。


楽譜も鍵盤も見ないで
弾けるようになったとき
果たして、
どこを見ればいいのか!?
問題です。^ ^



これに関しては、
姿勢よく弾いている状態で
自然と目線の向く、
前の方向で大丈夫です!!
というのが私の答え☆


ただ、ここでひとつ
とっても大切なこと!!


キョロキョロは、
絶対にしないほうがいい!!
(演奏中キョロキョロすることって
そんなにない!?笑)


これは、なぜ
私がこれだけ自信を持って
断言できるのかと言いますと


レストランのライブで
演奏しているとき。


お料理を運んだりしている
スタッフさん。

お店に来店して
お席につくお客さま。
帰られるお客さま。


お店のなかを動いている
「人」がいるのです。




そして人間って不思議。
動いているものを
ついつい目で
追ってしまうんですよね。


でもこのときは
だいたい音楽に
集中できていない。


視覚のほうに
意識が傾いているのです。


これは、
ピアノを演奏するうえで
とってもよくない!!


(ご常連のお客さまが
手を振ってくださったりして
『視覚100%』になってしまう時も
ありますが♡
このときは、だいたい
無意識に手が動いています。)




目線が動くと
自然と集中力が散漫になります。


その結果、
視覚に全意識が向いてしまい
聴覚がおろそかになってしまいます。


そうすると
ピアノを弾くうえで
なにより大切な
音を聴く!!ということ。


これが、
おざなりになってしまうんですよね。


なので、演奏するときには
視線はムダに動かさない♡



暗譜ができて
手元を見ないでも
ある程度弾ける!!
このレベルまで到達したら♪


視線は忘れるくらい。
音に意識を傾けてあげると
完ぺきです♡


是非ぜひ
こんな上級レベルまで
到達した方は
お試しくださいね☆




ではでは!!
本日もお読みくださり、
ありがとうございました☆


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