生徒さんにとっての「アタリ」でありたい☆

先日、とある言葉を耳にしました。


／
音楽教室の先生って、
正直、アタリハズレがありますよねー
＼


これには、確かに！！
と、ブンブン首を縦に振りながら
納得してしまいました。


私自身、母がずっと長年
ヤマハ講師をやっていたこともあり
小さい頃から
ヤマハ音楽教室に通っていました。


こんなお話をすると
だーいたい


／
え！？
なんでお母さんに習わなかったの！？
＼


と、言葉が返ってきます。


そう、習いませんでした。
だって、
ケンカになっちゃうから！♡笑


周りから見たら、
なんて贅沢！！
と思う方もいるでしょう。^ ^
わかります、その気持ち！


でも、親子って実際
そんなもんです（笑）




と、話を戻しまして。


私自身、ヤマハで習っていた頃
ついていた先生が
産休に入られたことで
先生が変わった時期がありました。


もちろんそれに伴って
今までのレッスンの引継ぎを
先生同士で丁寧にしてくれていた☆


それでもやっぱり
先生が変わると、
教え方（伝え方）も違えば
部屋に入ったときに感じる
空気の温度だったり
雰囲気もまるで違うのです。


もちろんそうですよね、
まったく違う人間なんだから。


同じ曲を習うんでも
先生によって
こーんなにも違うんだなぁ。と、
深く実感した出来事でした。




ここでちょっと思ったのは、
先生と生徒の合う、合わないって
やっぱりあるんだなーってこと。


どんな先生が合うのかは
人によって違うはず。


でも、その先生から
なんとなく感じる空気感や
想いの濃度だったり、
言葉では言い表せない
フィーリングだったり。


それが、自分と
心地よく重なるか重ならないか。


これってけっこう重要
だったりしませんか！？^ ^


ピアノというものが
自分にとって楽しく、
毎日触れたいものになるか。


それとも、気の進まない練習・・
レッスンに行くのも
億劫になってしまうか。



この自分のなかでの
ピアノの位置づけも
先生によって
変わってきちゃうんじゃないかなって
思うんです。


なので、私は、
なるべく生徒さんが求めていることに
答えられるように
自分の持っているものの全部から
その場に応じてのベストなものを
差し出したい♡


心地よくレッスンができるような
雰囲気づくり
空間づくりをしていきたいなって
思うのです。


いってしまえば！！


生徒さんにとっての
アタリ！！の先生でありたいなって
思います^ ^


これは、なかなか難しいことでは
ありますが。。笑


それでもやっぱり
そんな想いを持っているかどうかで
レッスンの濃度や
心地よさも変わってくると
信じてます♡


なので、体験レッスンに
来ていただいた方☆


なんか違うな・・・
と思ったら、
遠慮することはありません。笑
ちゃんと断っていただいて
大丈夫ですよ☆


どんな理由でも
あなたにとってプラスになることが
大切だから☆


もしいいな、やってみたいなと
思ってくださったら
大歓迎です！^ ^


まずは、ぜひぜひ！！
お気軽に体験レッスン
お越しくださいね！！


レッスン再開の情報は
こちらのブログにアップします♡


この状況が落ち着くのを
じっくり待ちながら・・・


新しい出会いを楽しみに
お待ちしています☆^ ^