アサフ音楽院 指導者プロフィール#3 ハープ・ピアノ・ソルフェージュ個人 川崎かぐや
幼少期よりスズキ・メソードでピアノを始め、12歳の時オーケストラと共演。
14歳よりハープを始める。
東京芸術大学附属音楽高校、音楽学部ハープ科卒業、同大学大学院修士課程修了。
在学中より度々渡米し、インディアナ大学教授S・マクドナル ド女史のマスタークラスに参加。
在学中の1991年に東京、大阪、千葉でデビューリサイタルを 開催、
1991年度国際芸術連盟新人賞を受賞。
第4回日本ハープコンクール入賞。全日本フランス音楽コンクール入賞。
デンマークで催された世界ハープコングレスの新人演奏会に選出され演奏。
NHK-FM 「FMリサイタル」に出演。
東京交響楽団、関西フィル、神戸室内合奏団、モーツァルト室内合奏団、大阪交響楽団などとの協奏曲の共演も多い。
各地でリサイタル、サロンコンサートなどのソロ活動の他、オーケ ストラ奏者としても、都内、全国各地の オーケストラや、サイトウ・キネン・オーケストラにエキストラと して出演している。
現在は演奏活動の傍ら後世の指導に力を注ぎ、アサフ音楽院で指導に当たっている。
音大受験生のソルフェージュ、ピアノも指導。
川崎紫明音符ビッツシリーズキャラクターデザイン、教材のイラスト担当。
これまでに、ピアノを片岡治子、市田悦子、芝玲子、外山準の各氏に、
ソルフェージュ、和声法を水谷堅(故)、高橋千佳子、三上潤の各氏に、
ハープを田淵順子、ヨセフ・モルナール、篠崎史子、吉野篤子、スーザ ン・マクドナルドの各氏に師事。