アサフ音楽院お母様の声<その4>
◎先生の一言で演奏が見違えた瞬間
今回、ピアノでは、クレメンティーのソナチネハ長調Op.36-1 第一楽章を演奏させて頂いたのですが、先生からこの曲をコンサートにとお話を頂いた時、娘は大喜びではしゃいでいました。
親子で何度も何度もCDを聴いて練習しましたが、テンポや強弱が思うように弾けない所がありました。
コンサートが差し迫った頃、レッスンの時に先生から、
「Tちゃんはパパとママとどこに行きたい?」と聞かれ、
「ディズニーランド!」と答えると、先生から
「では、ディズニーランドに行きましょう!この曲でディズニーランドに行く物語を作ってみましょう」
この一言で今までとは音が見違えるように変化しました。
その瞬間は、つぼみであったお花が一気に咲いたような感じでした。
先生の一言で、娘なりに曲のイメージがつかめたのだと思います。
漠然と弾くのではなく、曲全体のイメージを持つことの大切さを学ばせて頂きました。
娘の演奏終了後の笑顔は大変満足そうでした。
この曲を弾き終え自信をつけたことで今まで以上に、積極的に新しい曲や練習に取り組むようになりました。
今から次回のコンサートではどんな曲が弾けるのかな?と親子で楽しみにしています。
4回連続で「お母様の声」をお届けしました。
まだまだたくさん素敵な感想をいただいていますがここで一旦小休止。
明日からは、アサフ音楽院のハープ教室についてご紹介したいと思います。お楽しみに!
今回、ピアノでは、クレメンティーのソナチネハ長調Op.36-1 第一楽章を演奏させて頂いたのですが、先生からこの曲をコンサートにとお話を頂いた時、娘は大喜びではしゃいでいました。
親子で何度も何度もCDを聴いて練習しましたが、テンポや強弱が思うように弾けない所がありました。
コンサートが差し迫った頃、レッスンの時に先生から、
「Tちゃんはパパとママとどこに行きたい?」と聞かれ、
「ディズニーランド!」と答えると、先生から
「では、ディズニーランドに行きましょう!この曲でディズニーランドに行く物語を作ってみましょう」
この一言で今までとは音が見違えるように変化しました。
その瞬間は、つぼみであったお花が一気に咲いたような感じでした。
先生の一言で、娘なりに曲のイメージがつかめたのだと思います。
漠然と弾くのではなく、曲全体のイメージを持つことの大切さを学ばせて頂きました。
娘の演奏終了後の笑顔は大変満足そうでした。
この曲を弾き終え自信をつけたことで今まで以上に、積極的に新しい曲や練習に取り組むようになりました。
今から次回のコンサートではどんな曲が弾けるのかな?と親子で楽しみにしています。
4回連続で「お母様の声」をお届けしました。
まだまだたくさん素敵な感想をいただいていますがここで一旦小休止。
明日からは、アサフ音楽院のハープ教室についてご紹介したいと思います。お楽しみに!