私の「規格」が緩いわけではないと思うけれど・・・

八尾市藤井寺市柏原市
ピアノ・リトミック教室
小倉美穂です





今年は例年になく暖冬が続いていますね

ニュースを見て驚いたのですが


暖かいために大きく育ちすぎて
規格サイズよりも大きくなったお野菜は
店頭に並べられることなく
廃棄処分されるらしいです



栽培農家さんにとって
どれだけ心の痛いことでしょう



規格サイズよりも大きくなったから
といって品質に問題はありません



消費者にとっても嬉しい話だと
思うのですが


単純に考えると勿体無いですよね


「規格」という言葉



必要に応じて
何かを基準にして決められて
いるんですよね



大切なことだと思います


だけどもう少し融通がきく仕組みに
ならないのかなぁ


「規格」という言葉

自分のことに置き換えて
考えてみました





芯はブレないけれど
いつでも伸び縮みできる
しなやかさを持ち合わているもの



こんな感覚は私だけでなく

私の周りのピアノの先生には
結構多いように思います


なので大きくなった大根も
私の規格では合格ですよ


ピアノの先生達ならきっと
みんな大喜びで買うと思う

それなのにね
あー、残念です



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