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脳の発達から見た 音楽系の習い事のタイミング

八尾市藤井寺市
ピアノ・リトミック教室八尾南音楽館
小倉美穂です

今日はモンテッソーリ教育の勉強でした

『心理感覚運動』についてタイムラインに沿って
赤ちゃんが生まれたその日から1歳になるまでの成長に対して
その力を最大限に引き出すことためには
大人はどのように関わると良いのか
この12ヶ月間の流れをじっくりと学びました


今日の重要ワードは「ミエリン化」


これは神経細胞の働きのひとつですが
例えば、小さい頃に頑張ったことは大人になっても思い出せる
これをミエリン化されているといいます


子どもの頃にピアノを習った経験がある子どもは
脳での情報処理のスピードが速くなり、省エネでできるそうです



確かに生徒さんをみていても
子どもと大人では初めて経験への体得するスピードが違います


大人は知恵と頭での理解力がありますが
子どものそれとは異なります

神経細胞の発達はおおよそ12歳までだそうです

ミエリン化についてはネットでも
ピアノの練習がよく例えられているみたいですので
興味があればご自身でもググってみてくださいね

そして大切なこと!

脳の発達から見た
音楽系の習い事のタイミングについてお知らせしておきます

リズム感が発達し始めるのが2~3歳
ピッチ(音程)は4~5歳から
7~8歳より前に音楽を習い始めると
脳の聴覚野の神経細胞がとくに多くなることがわかっています

このような脳の劇的な発達や変化は
だいたい7~8歳で落ち着くと言われています

さて皆さんのお子さんは今
どの段階にいらっしゃいますか?

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