日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

たくさんの思い出が力になるというのは、強い説得力があるのではないでしょうか

先日、子どもの卒業式がありました

校長先生の祝辞は以下のような内容でした


人は自分が生きてきた時間の上に今の時が流れている

何か新しいことをしようとする時、何かに困ったりつまづいたりした時、

人はそれまでの経験を生かして振り返りをする

そんな時、思い出は大きな力になる

壁に突き当たった時、何かはわからないけれど不安になった時、

そんな時は楽しかった思い出が自分の背中を押してくれる

ガムシャラに頑張った過去の自分が「大丈夫だ心配するな!」と言ってくれる



校長先生の言葉通りではありませんがこのような内容でした



これってピアノのレッスンでは日々繰り返されていることですよね



新しい曲が課題になった時

これまでに習ったことを思い出しながら楽譜を読み始める


片手ずつの練習から始めても、新しいリズムや音が出てきて

うまく弾けない
思い通りに弾き進められない…


けれどもピアノのレッスンを経験している人は

習い始めから小さな困難をクリアするという経験を積んできているので


途中で諦めることなく

自分で自分の背中を押してやることが自然にできるようになる


子ども達が急速に変化していこうとするこれからの時代を

より強く生き抜くために

ピアノのレッスンでいくつもの力が養えるのではないかと思います



そしてそのピアノレッスンにはいつでも私たちピアノ指導者が
生徒さん一人一人に寄り添い見守ります

1対1で向き合うからこそ
生徒さんの個性合わせたアドバイスができるというのはすごいことです



日々の練習・毎週のレッスン

すべてが思い出として蓄えられていきます

たくさんの思い出が力になるというのは、強い説得力があるのではないでしょうか


新しいステージに立とうとする子ども達への校長先生からのメッセージは

私にとっても力を引き出す思い出となりました


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント