見る・弾く・歌うが同時にできたよ!
ピアノを弾くという行為は、高度で多種多様な能力を必要とします。
まず楽譜を読みます。 音を 読んで、指の動きに変換し、それを両手で行います。
その努力が正しく音に反映されているか 確認します。
視覚、読解力、計画力、運動機能、聴覚機能、
つまり脳全体を活用するのです。
この動作を練習で繰り返すことで、心にとってはご褒美機能が働き、 脳にとっては脳内神経ネ ットワークを構築することになるのです。
「ハーバード流 育脳ピアノレッスンの教科書」
バイオラ大学ピアノ教育学講師 河村まなみ先生の翻訳より
レッスンの効果が素晴らしい生徒様の様子を動画にとってYouTubeにアップしました。
よろしければ「小倉美穂」もしくは「八尾南音楽館」で検索してください!
「見る・弾く・歌うが同時にできたよ」の動画です
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