音楽でどのように「知識」を「知力」に 変えていけるのか

今、夢中になって読んでいる本が

ハーバード大学は
「音楽で人を育てる」　

です
　

その本からの学びで心に強く

残ったことのひとつを紹介します


「自分の目の前で起こっていること

身の回りで起こっていることに対して

どう向き合うのか

そのヒントを授けてくれるのが知識

それを生かして対象とかかわっていく

ことが知力だとすれば

どのように「知識」を「知力」に

変えていけるか

どのように静から動へ展開させていけるか

対象に対して能動的に問いかけたり

自分ならばどうするかを考えて

それを実践してみる体験に展開

させることが有意義なのだということ」


これは音楽教育（ピアノ教育）だけではなく

人としてより良く生きる力としても

大切なのではないでしょうか


ピアノレッスンが

単に技術の向上だけではなく

より豊かに生きる力も身につけて

いけるもの

なのではないかということです

ここに書いたのは

この本の中でもまだ序盤の内容



育脳ピアノレッスンと並行して

この本を読み終えるまでに

あと幾つの感動をお伝えすることになるのか



今とてもワクワクしています