日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

年齢によってアプローチの仕方が違う

ようこそ
福山市
宮川ゆかピアノ教室です。


昨日保育士さんを目指す学生さんのレッスンがあり、ふと思った事を書きたいと思います。


ピアノを始めるタイミングは人それぞれ。

成人するまでだと、
・幼少期〜
・小学校入学〜
・小学3.4年生〜
・小学5.6年生〜
・中学生〜
・高校生〜
・短大、大学生〜

上記全てのタイミングで始められた生徒さんが、当教室には在籍しており、
それぞれの年齢・生活・勉強などとの両立の仕方によって、一人一人アプローチが違います。

ですが、ピアノを弾く上で
みんなに共通して何度も繰り返し伝える事がいくつかあり、
その一つはリズムです。

ここがあやふやだと、いずれつまずきやすくなります。
大きい生徒さんや、大人の生徒さんであれば、
言葉で説明すれば理解出来ますが、
頭で分かっていても実際弾いてみると難しいい事もあります。
声に出してリズムだけで歌ってみたり
手で叩いてみたり。

そのリズムに色を(ドレミ…の音の事)付けると、メロディが出来上がるのですが、初めはリズムと色を別々に見ていき
後で合体させるとうまくいきます♪

小さい生徒さんへは、
「四分音符が一拍だから、八分音符はその半分で〜…」
なんて説明されても、ちんぷんかんぷん!

未就学の生徒さんにこんな説明をしたら
まだやった事がない小学2年生の算数をしているようなもの!

なので、身体で覚えたり、
何かを音符に例えてイメージし、
感覚で覚えていきます。

リズム感と同時に拍感も付けてあげることが大事です。

たくさんの事をパズルのように
繋ぎ合わせていき、少しずつピアノが弾けるようになります^ - ^


昨日レッスンに来られた生徒さんは
高校2年生になってから憧れのピアノを始め、4年目になりました。
音符が読めない所からスタートし、
今では自分で譜読みし、好きな曲が弾けるまでに成長しました!


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント