年齢によってアプローチの仕方が違う
ようこそ
福山市
宮川ゆかピアノ教室です。
昨日保育士さんを目指す学生さんのレッスンがあり、ふと思った事を書きたいと思います。
ピアノを始めるタイミングは人それぞれ。
成人するまでだと、
・幼少期〜
・小学校入学〜
・小学3.4年生〜
・小学5.6年生〜
・中学生〜
・高校生〜
・短大、大学生〜
上記全てのタイミングで始められた生徒さんが、当教室には在籍しており、
それぞれの年齢・生活・勉強などとの両立の仕方によって、一人一人アプローチが違います。
ですが、ピアノを弾く上で
みんなに共通して何度も繰り返し伝える事がいくつかあり、
その一つはリズムです。
ここがあやふやだと、いずれつまずきやすくなります。
大きい生徒さんや、大人の生徒さんであれば、
言葉で説明すれば理解出来ますが、
頭で分かっていても実際弾いてみると難しいい事もあります。
声に出してリズムだけで歌ってみたり
手で叩いてみたり。
そのリズムに色を(ドレミ…の音の事)付けると、メロディが出来上がるのですが、初めはリズムと色を別々に見ていき
後で合体させるとうまくいきます♪
小さい生徒さんへは、
「四分音符が一拍だから、八分音符はその半分で〜…」
なんて説明されても、ちんぷんかんぷん!
未就学の生徒さんにこんな説明をしたら
まだやった事がない小学2年生の算数をしているようなもの!
なので、身体で覚えたり、
何かを音符に例えてイメージし、
感覚で覚えていきます。
リズム感と同時に拍感も付けてあげることが大事です。
たくさんの事をパズルのように
繋ぎ合わせていき、少しずつピアノが弾けるようになります^ - ^
昨日レッスンに来られた生徒さんは
高校2年生になってから憧れのピアノを始め、4年目になりました。
音符が読めない所からスタートし、
今では自分で譜読みし、好きな曲が弾けるまでに成長しました!
福山市
宮川ゆかピアノ教室です。
昨日保育士さんを目指す学生さんのレッスンがあり、ふと思った事を書きたいと思います。
ピアノを始めるタイミングは人それぞれ。
成人するまでだと、
・幼少期〜
・小学校入学〜
・小学3.4年生〜
・小学5.6年生〜
・中学生〜
・高校生〜
・短大、大学生〜
上記全てのタイミングで始められた生徒さんが、当教室には在籍しており、
それぞれの年齢・生活・勉強などとの両立の仕方によって、一人一人アプローチが違います。
ですが、ピアノを弾く上で
みんなに共通して何度も繰り返し伝える事がいくつかあり、
その一つはリズムです。
ここがあやふやだと、いずれつまずきやすくなります。
大きい生徒さんや、大人の生徒さんであれば、
言葉で説明すれば理解出来ますが、
頭で分かっていても実際弾いてみると難しいい事もあります。
声に出してリズムだけで歌ってみたり
手で叩いてみたり。
そのリズムに色を(ドレミ…の音の事)付けると、メロディが出来上がるのですが、初めはリズムと色を別々に見ていき
後で合体させるとうまくいきます♪
小さい生徒さんへは、
「四分音符が一拍だから、八分音符はその半分で〜…」
なんて説明されても、ちんぷんかんぷん!
未就学の生徒さんにこんな説明をしたら
まだやった事がない小学2年生の算数をしているようなもの!
なので、身体で覚えたり、
何かを音符に例えてイメージし、
感覚で覚えていきます。
リズム感と同時に拍感も付けてあげることが大事です。
たくさんの事をパズルのように
繋ぎ合わせていき、少しずつピアノが弾けるようになります^ - ^
昨日レッスンに来られた生徒さんは
高校2年生になってから憧れのピアノを始め、4年目になりました。
音符が読めない所からスタートし、
今では自分で譜読みし、好きな曲が弾けるまでに成長しました!
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