なぜ英語のアルファベットの子音の発音が大切なのか?
梅の花が咲き始めましたね^^
先日体験レッスンにいらしたママさん2組が、ISPの児童英語インストラクター養成講座を受講されたと聞きしました。
実は、私も2015年にその講座を受講しました。
シャノン先生が、Ashley Inglam の発音矯正のプログラムを授業の中で紹介してくださったそうです。
とてもきれいな発音の生徒がいたと・・ハイありがとうございます^^
私はそのe.l.l.i (エリー)プログラムと歌をカナダトロントで2年間学びました。
フォニックス、発声学、音声学の基礎をAshley Inglam School of Music(A.I.S.M)で勉強しました。
それまではフォニックスという言葉さえ、知りませんでした^^
世界的に有名なアシュレーイングラムの名前さえも・・・
例えば、りんご、appleといいますが、スペルはエィ、ピィーピィー、エル、イーといいますね?!
でも、発音は違います!
アポー・・・カタカナでは正確にはお伝えできませんが
私達は、小文字の発音を中学校1年の英語で教えてもらったでしょうか?
小文字の書き方を習っただけですね^^
実はこの、a,p,l,eの発音を一つ、一つやっていくことが大事です!!
なぜフォニックスが大切なのか?
・自分が正しく発音することによって、ネィティブの口元を見ていると、何を言っているのかわかります!
・日本語にない音がよく聞こえます!
・知らない単語も、簡単に読めてしまいます!
相手の言っていることがわかれば、コミニュケーションもスムーズにいきますね。
日本語と英語は、口の開き方、発声、音がかなり違います。
いっぱい大きく開けず、口元をゴニョゴニョするだけで日本語は発音できますよね~
でも、英語で、ゴニョゴニョは通じません!!
耳の発達が素晴らしい乳幼児期に、フォニックスの音を自然に入れていく事が大事なのです!
Ashley Inglam アシュレーイングラム先生は、イギリス生まれでイギリス、アメリカ、日本等で活動している
国際的音楽プロデューサーです。
マライヤキャリ―・ディズリー・セリーヌディオンなど多数の楽曲も手掛けています
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