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大きな木



幼稚園、保育園のレッスンでは、生活や言葉の説明を伝えるために 絵本を読んでお話する時間を作っているのですが
絵本を選んていて 大きな木 という本が出てきました。
この本は 今は大学生の上の子どもが 三年保育の幼稚園の
年少さんの時 園長先生から薦めていただいた本です。

懐かしい気持ちで 今も心の中に 園長先生の言葉が響きます。

園長先生が  親バカにはなっても バカ親にはならないこと と
その時 の衝撃というか 頭の中で自分の親としてのそれまでの行動が 大丈夫だったか?と問いかけと
バカな親だったかもという不安で しばらくは頭から離れなかったことを思い出します。
そして バカ親ってどんな親だろう?
親バカってどんな親だろうと ずっと問い続ける時期がありました。

久しぶりに大きな木の本をみて 何十年ぶりかに 思い出して
懐かしくなりました。

子どもが幼稚園、小学校、中学校 高校 大学と
周りには いろんなタイプのお母さんがいました。

もしあの時 バカ親のことを知らなかったら
2人の子どもたちは きっと違う育ちかたをしていたかもしれないなぁ…と

その時の園長先生のお顔が浮かび 感謝の気持ちで
いっぱいになります。


子どもを育む 私たち親は、親バカになることを
忘れていませんか?
バカ親に なっていませんか?








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