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オンラインレッスンを始めた理由

ズバリ!
防疫
これに尽きます。

私自身、がんを患って大手術、抗がん剤治療を受けた母がいます。
生徒さんご自身がアラ還、アラ古希の方がいらっしゃる。
祖父母と同居している…と、地方のベッドタウンならではの環境です。

無症状で、感染させたことにも気がつかない、気がつけない…
感染して、感染源は?とレッスンに通っていただいたことを後悔したくない、させたくない…。

ウイルスが発生!クルーズ船の報道を見ているときは、インフルエンザ対策で準備をしておいた手指の除菌ジェル、マスク、空気清浄機などあればね…と楽観的でした。我が家、住宅自体は24時間換気システムですが、レッスン室は防音室なので除外。もちろん換気扇は付いております。

じわじわっと感染が広がり、三連休で国民の意識が低くなり、その結果が出始めて…と真綿で首を絞められる感じ?で、徹底した「防疫」を考えねば!でした。

となると、春休みを延長するより他ないな。。。でしたが、これ以上長引かせたらピアノ離れを起こすかも?起こさないかもしれないけれど…半々。
モチベーションを保ち続けるにはどのような方法があるかな?と考えたのがきっかけです。

今週、在籍している生徒さん対象のオンラインレッスンでしたので大きな問題が発生することなく。
来週、面識のない方のレッスンをテストで行ってみます。
充分なカウンセリングを昨日までに済ませております。

この方たちもオンラインレッスンと検索をして、お問い合わせくださった理由は、ご家庭に高齢者がいるために、レッスンへ行かせたくても怖くて今の先生のレッスンへ行けない。。。ということでした。要するに防疫ですね。
だから、面識のない方のお気持ちに寄り添え一過性になることも理解した上で、レッスンをさせていただく選択をいたしました。

家族を守るためレッスンの質が下がってしまうと感じること仕方なし!を選択したのですが、ご理解いただけたのはありがたく思います。
昨日の記事に書きましたとある共通点というのは「防疫」の意識が高い方からの連絡だったということです。
不安な気持ちであったり、みんなはこれまで通りに通うのに我が子だけ、休ませるという選択でした…など、ご父兄さまも葛藤を抱えていらっしゃったり。
心理学カウンセラーの知識もフル稼働させながら、心に寄り添い、レッスンを受けて楽しかった!と思っていただけるように全力を尽くすのみです!

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