「こんにちは」「さようなら元気でね」そして「おかえりなさい」

大阪府藤井寺市のピアノ教室です。


春は出会いと別れの季節ですね。

ピアノ教室にとっても、「春になったし、新しい習い事を」という新入会生をお迎えする一方、
卒業やお引越しなどで、残念ながらお別れになってしまう生徒さんも毎年います。

「こんにちは」

①小学生の女の子。
昨年体験レッスンに来られましたが、そのときはいったん保留。
先日「電子ピアノが4月に届くことになったので」と改めて入会希望のご連絡をいただきました(≧▽≦)
②50代の男性。
「弾き語りがしたい」と体験レッスン即ご入会。
とても意欲的な方で楽しみです。
③高校2年生の女の子。
お母さまが昨年からレッスンを受けてくださっていて「ぜひ娘もお願いします」と。
先日その第1回目レッスンをしました。
ちなみに遠方にお住まいなので、母娘とも「オンラインレッスン」での受講です。

「さようなら元気でね」

高校3年生の女の子。
音大ピアノ科を目指してレッスンしてきて、無事第1志望の音大に合格することができました。
東京の大学なので、新生活の準備もあることから早めに3月前半でレッスン終了となりました。
私も責任を果たすことができてホッと一安心です。

「おかえりなさい」

①大学受験で休んでいた女の子。
国公立の大学に合格したのでレッスンも再開したいとのこと。またピアノ楽しもうね。
②高校2年生の女の子。
中学生のときに一旦はレッスンを止めたのですが、
その後続けてきた吹奏楽部での活動の中で、小さいときから弾いてきたピアノの重要性を感じることが多くなってきた、と。
またレッスンを再開したいです、と本人から連絡がありました。


ピアノを始めた人全員がずっとレッスンを続けるというのは、残念ながら現実的ではありません。
でも、「ピアノ弾きたいな」という気持ちになったり、
弾ける環境が整ったときには、いつでもレッスンに来てほしいと思います。