いのちの歌

生徒さんが
卒業式の合唱伴奏のオーディションがあるので
レッスンして下さい…と
竹内まりやの「いのちの歌」の楽譜を持ってきました

竹内まりや大好きなので
ほとんどの曲知ってます
もちろんこの曲も知っていました
竹内まりやの曲の良さは
なんと言っても歌詞ですね
メロディーやあのやわらかく穏やかな歌声も素敵ですがやっぱり歌詞が良いです

いのちの歌の歌詞は
自分の今までの人生を振り返って
いろいろ思い出させてくれます
歌詞を読んでいるだけで涙が出てきます
ほんとに素敵ですヽ(；▽；)ノ
参考までに⬇️に歌詞載せますね


あ！生徒さん無事オーディション受かったそうです
＼(^-^)／



＜いのちの歌＞

生きてゆくことの意味、問いかけるそのたびに
胸をよぎる愛しい　人々のあたたかさ

この星の片隅で　巡り会えた奇跡は
どんな宝石よりも　大切な宝物

泣きたい日もある　絶望に嘆く日も
そんな時そばに居て　寄り添うあなたの影

二人で歌えば　懐かしく蘇る
故郷の夕焼けの　優しいあの温もり

ほんとに大事なものは　隠れて見えない

ささやか過ぎる日々の中に
かけがいない喜びがある

いつかは誰でも　この星にさよならを
する時が来るけれど　いのちは継がれてゆく

生まれてきたこと　育ててもらえたこと
出会ったこと　笑ったこと

そのすべてにありがとう

このいのちにありがとう