夏の発表会が終わりました

8/17にかなっくホールにて、万全な感染対策のもと「第13回Cadenza発表会~ヴァイオリンとピアノによる~」を行いました。皆様のご協力で一人の感染者も出ずに無事終了することができました。
前回の発表会では、ヴァイオリンで16小節くらいのメロディーを弾いていた生徒さんたちが、もう長い曲を弾いていたり、ずいぶん大人の音楽を演奏できるようになった生徒さん、こつこつ続けることできれいな音色になった生徒さんなど、それぞれの成長に励まされるような気持ちで伴奏させていただきました。
ピアノの生徒さん達もフレーズの扱いや音色や音量などに工夫を込めて、素敵な演奏を聴かせてくれました。門下卒業生のピアノの生徒さんは作曲科で勉強していたり、シンガーソングライターになっていたり。この日のために曲を作ったり練習したりスタッフとして手伝ってくれたこともうれしかったけれど、自分の道をしっかり歩んでいてくれたことがさらにうれしい再会となりました。みんなでの合奏はパッヘルベルのカノン、講師演奏はブラームスのピアノトリオ1番。
今後ともそれぞれの思いを受け止めながら、さらに音楽を深く楽しめるよう、応援していきたいです。

↓お問い合わせはこちら↓

問い合わせフォームへ
↑体験申し込みもこちらからどうぞ!↑

トップに戻る