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やすだピアノ・声楽教室

  • 指先

    1歳児のリトミックで 指先を使って遊んでみました。 シンプルな方が集中するね。 で、自分でひっくり返している。 たくさん遊んで楽しいと思えることを 増やしていこう。 笑ったり泣いたり 怒ったりしよう。 身体を動かして 物理的な動きを感じよう。 想像力も働かせよう。 音楽が豊かな生き方の 手助けとなりますように。  続きを読む

    2021年2月6日

  • 音楽とリハビリ

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 今まで ダウン症や様々な病を抱えた生徒を 教えたことがあります。 昔話。今なら書いてみようかな。。 小学生の女の子。 身体(指の関節)が硬くならないように ピアノをされていました。 ある日、 血だらけでレッスンにやってきた。 聞くと自転車でこけたと。 (自転車に乗る事はものすごく大変であった) ところが、怪我をしていても 弾くと言い張る。 動かし辛い指で汗だくで 弾きました。ど根性である。 (怪我は脚) 保護者にも連絡を入れて 帰りは自... 続きを読む

    2021年2月3日

  • 思考

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 いつも思うのだが よく見ていない、 聞いていないことがある。 要するに集中の問題ですね。 でも本人は 見ている、聞いているのだろう。 言葉って難しいね。 自己表現も大切なのだが よく見て、聞いて、考えて 自分の中で化学反応させてから アウトプットできるように なってほしいと願う。 焦ったり慌てなくてもいいんだけどなぁ。 ゆとりって大事やね。  続きを読む

    2021年1月19日

  • 比較

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 比較 他者と比べて自分の位置を知る。 そして、自分がどうするのか考える。 本当の意味で 比べなければいけないのは 過去の自分との比較なのではないだろうか。 だが、コンクールや受験は そうはいかない。 過去と比べて良くなったとしても 基準に達しなければ通過しない。 勝つのを目的に全力を注ぐ。 時間と労力とお金もかかる。 負けても学びはあるんだけどね。 大人になっても 他人と比較ばかりするのは 疲れるだろう。 他者を刺激にして 自身の... 続きを読む

    2021年1月13日

  • 日常

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 (画像はフリーから) 日常が始まりました。 生徒が 少しずつ楽譜が読めるようになってくると 本人は勿論だが私も嬉しい٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 読譜に難儀している場合は 原因を探すことに終始する。 家でも練習時間が多い子は 何なくクリアしていくが 今の時代、難しいのだろう。 楽しむ前に苦労だけの体感になってしまう。 だが 苦労の功績は大きい。 以前、情熱は大切だと書いた。 次いで 気分というのも大事だな。 今度は、気分にアプローチしてみよう。 ご機嫌... 続きを読む

    2021年1月6日

  • 25-5

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 お正月から練習。 画像は、ショパンエチュードop.25-5 生徒は、この曲で受験やコンクールなどで 弾きました。 が、私は小指が短くどうしても痛くなる。 (小三生徒と同じ長さだった) 特に人差し指と小指が 黒鍵のあるパターンの時に 突っ張ってしまう。 なので私自身、レッスンはしてきたが 譜読み程度で終わっていた。 というのも昔 ある先生がエチュードはこの指使いでないと 意味が無いと言われた。 確かにそうである。 自分で格好の言い訳で避けていた。... 続きを読む

    2021年1月2日

  • 練習

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 練習を自発的にしたうえで レッスンを受けるが望ましい。 当たり前のことなのだが ここに持っていくことが 非常に難しい。 時代、多忙、 時間がかかる(めんどくさい) 読譜が遅い まぁ、色々だ。 結局のところ情熱なんだと思う。 なんとか上手に働きかけをしたいもんだ。 こういうことを考えることは 結構好きだな。  続きを読む

    2020年12月26日

  • 音楽

    ピアノは 指のトレーニングは不可欠だ。 スポーツも競技だけでなく 筋トレもするよね。 また、 目で見て指を動かす為に 読譜も必要だ。 音高と長さ(リズム、拍子)を 正確に読めないといけない。 間違えずに弾けてから音楽を作るのは そもそもおかしな話である。 これを伝えることが とても難しい。 先日、中学生の生徒に 大演説してみたら 意外にもすっと伝わった。 てことは、 年齢と性格など見て きちんと伝えていこうと思う。 そこに満たない小さな生徒には 沢山の音楽をインプットしていこう。  続きを読む

    2020年12月22日

  • 全音半音

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 音階でミファ、シドは半音になっています。 が、鍵盤上では同じ幅です。 間に黒鍵が入っている。 ピアノは、演奏することに ものすごく考えられている楽器です。 子供は白鍵を順番に弾くと ハ長調が弾けてしまう。 子供に半音の感覚を身につけさせたい。 (ピアノでキャッチ出来る子もいます) この画像は半音のところが 幅が狭くなっている。 視覚的に半音が感じられる。 以前にスライドホイッスルで 音程の感覚を鍛えてみたところ 子供たちは夢中になって... 続きを読む

    2020年12月17日

  • ぬこ

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 我が家には猫が2匹います。 ツンデレですが人を怖いとは 思っていないようだ。 そして 自由に触れるので信頼関係が成り立っている。 気ままに生きているが この子達が果たしている役割は 実は、すごくすごく大きいのかもしれない。 そして、一緒に時間を過ごすことは 限りがあるからこそ(お互いに) 大切なものだ。  続きを読む

    2020年12月15日

  • 実践

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 打面の表と裏を使って 小学生にリズム指導。 正しく叩けたら終わりではなく 体全体でノってみよう。 そして1番重要な要素である 「楽しんで」が出来るといいなぁ。 大切なのは「心が躍る」ですね。 真面目にやると これを忘れちゃうというか 停止してしまう人が本当に多い。 続きを読む

    2020年12月7日

  • リズム

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 ソルフェージュで使う小物楽器。 見た目も可愛い 続きを読む

    2020年12月4日

  • 指の訓練

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 指の訓練で知育道具を使っている。 集中力にも良い。 インスタでフォローしている先生が 使っているのを見て注文してみました。 使ってみるとなかなか優秀。 紐通しも出来て 色んなものを作れます。 小学生も待ち時間に遊んでいます。 楽しみながらというのはいいね。 目的の為に思考して努力するのは もう少し大きくなってからなのかな。 それまで上手に刺激をしていきたいね。  続きを読む

    2020年12月1日

  • 訓練

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 指先の訓練の一つです。 (御木本先生のご著書から) 生徒の中にこれを上手に出来る子がいます。 器械体操を小さい頃からやっている。 スピードと力の入れるタイミングが 分かっているのだ。 多分、球技なんかも同じ。 瞬発力は非常に大切です。 ピアノを弾いている際に いくら注意しても 弾くのに必死だから なかなか直らないことが多い。 だから音色の違いなどは耳に入らない。 弾くからには(習いにきている限り) 当たり前の話だが本当に 弾けるように... 続きを読む

    2020年11月26日

  • 全調

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 手作りアイス用のバーに 全調を書いたシールを貼る。 そして 愛らしい100キンボックスに 書いたものを見えないようにして入れる。 全調の スケール(音階)アルペジオ(分散和音) カデンツ(終止形)を くじ引きしてもらう。 ちょっとでも楽しくね。 端っこに見えている 「今日はパス」というのも 1本だけ入れてみた。 (多分、これを引こうと燃えるはず)  続きを読む

    2020年11月21日

  • 興奮

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 毎週2曲ジャンルを問わず 曲を指定して聴いてくる宿題をだしている。 ある日のレッスンで 小学生の生徒が興奮して 「先生!ファのつく人すごいな! なんて名前やったかな、とにかくすごいんよ!」 あー、多分、 ファジル サイのことやな。 「どーいうたら伝わるかなぁ とにかくすごいんよ!」 すごいと思ってくれるようになった事が ものすごく嬉しい。 私「それは、ファジルサイちゃう?」 生徒「それーーーーーっ!!!」 ファジルサイは、奇才... 続きを読む

    2020年11月18日

  • 出来る

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 1歳児リトミックの準備。 レッスン毎に成長を感じます。 出来ることが増えていく。 そこに音楽を取り入れていく。 こんな風に育つことは幸せだなぁ。 それどころではない子供達は 世界中に存在する。 幼少期の境遇は選べない。 色々な厳しさがある。 また、親が音楽に価値観を持っていないと 習わせることもない。 でも、 例えそうであったとしても テレビを観て、もしくは友達や兄弟と 歌ったり踊ったり 運動したり公園の遊具で遊んだりしても 効果が得ら... 続きを読む

    2020年11月17日

  • 制作②

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 御木本先生の「正しいピアノ奏法」の 道具を昨日から作っている。 これもその一つです。 10円玉を10枚と8枚 なかなかの重さになります。 これを使って指の訓練。 楽しみながら鍛えていこう。 子供達喜ぶかなぁ。 (いいもんという言葉に弱いはず) 長年、時間をかけ 鍛えられている手は違います。 練習時間の少ない人はどうしても弱い。 長時間練習を強いることは くっそ真面目でないと難しい。 今の時代に合っていないのかもしれない。 でも、やはり、絶... 続きを読む

    2020年11月13日

  • 制作

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 昨日、upした本に掲載されている道具を ハギレで作りました。 友人の分も含めて3セット。 緑色には小豆が20g、50g入っています。 袋に入れて負荷をかけます。 ピアノを演奏する際の 様々な動きを再確認します。 筋力をつけ瞬発力や脱力のコントロール。 読譜のトレーニング。 情緒や感性。 音に対する感覚。 演奏は複雑に絡み合っています。 考えるだけでなんて楽しいのだろう。 自分自身にとっても ご縁があって来てくださる生徒達にも きっと有益になる... 続きを読む

    2020年11月12日

  • ミキモト

    和歌山県和歌山市でピアノ教室をひらいています。 真珠の「ミキモト」の前社長夫人の 御木本澄子さん著書。 研究熱心でトレーニングボードの開発者でもある。 昔、購入してさーっと読んでいたが じっくり読み返してみようと思う。 対談形式で図解入り。 指,手首、腕、肩の使い方 また、そこに至るまでのトレーニングなど とても分かりやすく書かれている。 整形外科医からのアプローチもある。 このトレーニングを実際に道具を使って 再確認してみようかな。 きっと再発見があって楽しいはず。  続きを読む

    2020年11月11日


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