④ドイツ流レッスンとは~課題の合格基準について
横浜市青葉区奈良~こどもの国のフロイデピアノ教室です。
私が留学したドイツでは、常に
「あなたはどう思うの?」「どう弾きたいの?」
と、レッスンで先生から問われ続けました。
それはすなわち、
「自分が納得しているか」が
とても重要だということでもあります。
課題の合格基準については、
先生が「ハイ、合格」とすることは簡単ですが、
先生からの一方的な評価基準だけでなく、
生徒自身がそれに納得しているか、は
私はとても大切だと考えています。
ある程度弾けるようになった課題でも、
生徒自身が納得していない場合は、
生徒が「ここまで出来るようになったら合格」
という基準が満たされるまで、
継続して取り組みます。
習い始めの基礎の段階から、
生徒自身に考えさせるように指導しているので、
「先生に何か言ってもらうまで何も考えない」、
ということがないようにしています。
私が留学したドイツでは、常に
「あなたはどう思うの?」「どう弾きたいの?」
と、レッスンで先生から問われ続けました。
それはすなわち、
「自分が納得しているか」が
とても重要だということでもあります。
課題の合格基準については、
先生が「ハイ、合格」とすることは簡単ですが、
先生からの一方的な評価基準だけでなく、
生徒自身がそれに納得しているか、は
私はとても大切だと考えています。
ある程度弾けるようになった課題でも、
生徒自身が納得していない場合は、
生徒が「ここまで出来るようになったら合格」
という基準が満たされるまで、
継続して取り組みます。
習い始めの基礎の段階から、
生徒自身に考えさせるように指導しているので、
「先生に何か言ってもらうまで何も考えない」、
ということがないようにしています。
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