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I 先生

昨年の夏期講習以来、あらためて師につきたいと願っていたところ、東京音大で講師をしていらっしゃる先生に教えて頂けることになりました。

今日はそのレッスン初日。

落ち着いた出で立ちで、精神的なゆとりを感じさせる、同年代の女性。

既に先月、電話でプロフィールなどをご紹介して頂いておりました。
フランス留学され20年以上をそちらで生活し、海外でオーケストラと演奏されたり、マスタークラスのレッスン等、ご活躍されている多忙な先生です。
ですが驚くほどに謙虚で、音楽を追求する姿を示されていらっしゃいました。

私の好きな言葉に、「実るほどこうべを垂れる稲穂かな」というのがあります。

自身はなかなか実らないので私のことではありません。。。
こういう謙虚な生き方をされている人を見ると、応援したくなります。

-----話は飛びますが-----

BS1で一昨年に放映された”もうひとつのショパンコンクール”~ピアノ調律師たちの闘い~ というピアノ愛好家には興味深い番組がありました。

2015年秋に開かれたショパン国際ピアノコンクール。5年に1度、若手ピアニストたちがしのぎを削るスターへの登竜門。
そして、コンクールで採用されたピアノメーカー4社にとっても世界にアピールする最高の舞台。
どれだけ多くのピアニストに選んでもらえるか。優勝者を出すことができるのか。
その命運を握る調律師たちのほとんどが今回、日本人だった。そして、次々と困難が彼らに襲いかかる。
果たして栄冠をつかむのは誰か。。。

調律師さん達が、コンクールの舞台裏でこんな苦労・闘いがあったんだぁ。
そしてコンクール出演者への思いやり(ほていの焼き鳥缶を用意したり)・優しさに感動しました。

-----私もこの放送を観ておりました-----

なんと、I先生の旦那さまは、その調律師さんとのこと!

今日は初対面ながら音楽談義が長引いた為、実技レッスンはなく、次回の予約をして帰宅の途に着きました。
レッスン料は無料でしたがお話しが楽しかっただけに恐縮してしまいました。

I先生、末永くよろしくお願い致します。


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