夏期講習4
今日のレッスンは、翌日に予定されているコンサートに向けて、一度通して弾いてからC先生より
弱点、最終のアドバイスを頂くというものでした。
今まで教えて頂いたことを留意して、自分の演奏をしてみました。
初日の演奏に比べ格段に好く弾けましたが、初日のショックを未だ払拭できないでいる自分が。。。
バラード後半(Codaに当たる部分)の速い動きが、日本で練習していたときはほぼ完璧にできていた処なのですが、なぜかここにきて4~5回に一度ミスしてしまうようになって萎縮してしまうのでした。
するとC先生、「これは秘密だよ~。ここはね、落ち着いて『軽く』弾くんだよ。」
(254小節の処)
そう言われて、落ち着いて力を抜いて軽くしたら、10度差のスケールが今まで通り、すんなり弾けたのでした。
とにかく力を抜けばいいのです。
そして「万一、暗譜で左手の和音等、うっかり忘れてしまったなら、右手の旋律のみでok.知っている人はほとんどいないでしょうから。」
とおっしゃられ、気持ちが軽くなりました。
弱点、最終のアドバイスを頂くというものでした。
今まで教えて頂いたことを留意して、自分の演奏をしてみました。
初日の演奏に比べ格段に好く弾けましたが、初日のショックを未だ払拭できないでいる自分が。。。
バラード後半(Codaに当たる部分)の速い動きが、日本で練習していたときはほぼ完璧にできていた処なのですが、なぜかここにきて4~5回に一度ミスしてしまうようになって萎縮してしまうのでした。
するとC先生、「これは秘密だよ~。ここはね、落ち着いて『軽く』弾くんだよ。」
(254小節の処)
そう言われて、落ち着いて力を抜いて軽くしたら、10度差のスケールが今まで通り、すんなり弾けたのでした。
とにかく力を抜けばいいのです。
そして「万一、暗譜で左手の和音等、うっかり忘れてしまったなら、右手の旋律のみでok.知っている人はほとんどいないでしょうから。」
とおっしゃられ、気持ちが軽くなりました。
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