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楽栄会ピアノ教室(堺)

  • 大人の方のピアノレッスン

    子供も少し手が離れ、自分の時間も大切にしたいと思われた時。仕事もひと段落して、新しい趣味を考えられた時。もしも「ピアノ」が頭に思い浮かんだら、どうぞ一歩を踏み出してみてください。初めてでも大丈夫です。月に2回(もちろん4回でも)、「楽しみながら学ぶ」時間を一緒に過ごしましょう。 昔習ってたけどもうほとんど忘れてる、でもちょっときっかけでもつかみたい方。こんな年齢でもピアノ習えるかしら、と思っておられる方。大丈夫です。あせらず少しずつ、上達を目指しましょう!今はテキストも多種多様で、相談しな... 続きを読む

    2022年3月9日

  • ピアノを弾きたい様々な人たちへ

    現在、当ピアノ教室には、 下は4歳から、上は80歳を過ぎた方が来られております。 子供の習い事として、 または、先生を目指す人の補習として、 大人の趣味として、 男女問わず、年齢問わず、 様々な環境や立場の人たちが、 目的はそれぞれ違えど、 「ピアノを弾く」ということを、 自分の人生の一つのかけがえのない友として、 選択されています。 それぞれの希望や目標に沿って、 できるだけ幅広く、 音楽が、ピアノが、人生の光となるよう、 私は力添えをしてゆきたい。 どうぞお気軽に、 連絡を頂けた... 続きを読む

    2019年3月9日

  • ハノンの有用性

    ピアノ練習教材には、たくさんの種類がありますが、 もっともよく知られているひとつに、ハノンがあります。 当ピアノ教室でも、バーナムを終了後、ハノンへ移行することが多く、 ほとんどの生徒さんが、何回も何回もリピートしており、 本が、ヨレヨレ、ボロボロになっている子も多いです。 ハノンの有用性は、5本の指をまんべんなく鍛錬できる、 ということ以外にも、私は、 「鍵盤の間隔(音の幅)が、身に付く」 ことが大きいと思っています。 「ドファ」と「ミラ」「ソド」が、同じ幅(4度)である、 「ラ... 続きを読む

    2018年8月17日

  • 2音にかかるレガート

    楽譜を見て、2つの並ぶ音にレガートがかかっていたなら、 楽譜に書かれていなくても、強弱をつけてみましょう。 前の音を、大きく、 後ろの音を、小さく。 ゆっくりの曲なら、 前の音に少し重さを置いて、後ろの音を柔らかく。 その曲は、優しく語りかけるイメージになり、 速い曲なら、 前の音に少しアクセントをつけ、後ろの音を軽やかに。 動きが出て、生き生きとしてくると思います。 例外もまれにありますが、 ほとんどは、前音強めに、後音弱めに。 曲が一気に音楽的(生きている音楽)になりますよ、 ... 続きを読む

    2018年6月9日

  • 楽譜通り弾く、から一歩進んで

    1つの課題があったとして、 ピアノの練習には、たくさんの過程があります。 ①楽譜から、音やリズムを読み解き、 ピアノに映す 課題によっては、知っているリズムや音ばかりでなく、 新しい知識が必要になる場合が、多々ありますので、 新しい曲に進む場合、教室で予習を心がけています。 ②譜読みが出来たら、音楽が流れるように練習、 難しい箇所は、部分練習をする しっかり練習して、苦手な箇所をなくすようにしましょう。 ③音楽が淀みなく流れるようになり、慣れてきたら、 強弱、速度、楽語に沿って表現をつ... 続きを読む

    2018年3月13日

  • とりあえず始めてみよう

    大人の方で、ピアノを弾いてみたい、と思っている方は、 結構いらっしゃるのではないでしょうか。 小さい頃、習いたかったけど習えなかった方、 習っていたけどバイエルまで、という方、 大人になってから興味を持った方、 色々いらっしゃると思います。 ピアノが、人気のある楽器として、トップに君臨している理由は、 ①打鍵すれば、誰でもすぐに音が出せる 弦楽器(ヴァイオリン)や管楽器(フルート)などは、 まず音を出すのが難しいのです。 ②メロディーと伴奏を1台で奏でることができる 一人で楽しめ、一人... 続きを読む

    2018年1月30日

  • 道中楽しい事ばかりでなく

    冬の発表会まであと少し。 ピアノの練習は、どちらかというと、 楽しいというより、ツラい事の方が多いかもしれません。 何回弾いても、なかなか上手にならない苛立ち、 それ以前に、ピアノに向かうちょっとした億劫さ、 楽しく遊んでたいのに、「ピアノは?」と言われ、 嫌な気分になったなんて、皆が経験してるのでは・・・ でも、ピアノの練習だけに限らず、 何かを成し遂げようとすることは、苦難の連続であり、 楽に簡単に、すいすいと出来ることなんて、ないのです。 努力しましょう。 小さな努力を、積み重... 続きを読む

    2018年1月16日

  • レッスン日時の変更

    生徒さん達も冬休みに入り、塾の冬期講習など、 普段のレッスンと、時間が重なってしまう事があります。 私たちのような、小さな個人教室の良い点は、 時間の融通が利くというところ。 出来る限り代替日、代替時間をとって、 レッスンしたいと思っていますので、 お気軽に相談してくださいね! 今年は例年よりも、少し休みが長いようですので、 楽しい冬休みですが、メリハリを忘れず、 1月の発表会に向けて、練習頑張ってください。 16分音符の並ぶような、早いフレーズの箇所は、 付点、ビス、スタッカート練習... 続きを読む

    2017年12月26日

  • どのように弾いたか

    1月に開催予定の、冬の発表会も近づき、 そろそろ各々の曲の、ブラッシュアップに入っています。 曲、特に発表する機会のある曲は、 譜読みが終わり、一旦完成してからが本当のスタートです、 「どんな曲を弾いたか、ではなく、どのように弾いたか」 が大切なのです。 完成度の高い演奏、自分で納得のいく演奏を目指して、 あと1か月頑張りましょう☺ 指が冷えて、ピアノを弾くのにはツラい時期ですが、 洗面器などに張ったお湯で、よく手を温めて、 ハンドクリームを塗るのを忘れずに! 肩を回してほぐす、肩... 続きを読む

    2017年12月15日

  • ピアノの仕組み

    「ピアノ」という楽器は、 鍵盤を操作して音を出すので「鍵盤楽器」と言えますが、 弦を叩いて音を出すので、「打弦楽器」と呼ぶのが、 ふさわしいと思っています。 中でも、この「打つ」というイメージが、ピアノでは大切で、 明るく乾いた歯切れのよい速いフレーズ、 特にモーツァルトなどの演奏は、タッチが命。 当ピアノ教室の生徒さんたちのほとんどが、 電子ピアノで練習をされていて、その場合、 どうしても、鍵盤を「押す、押さえる」という感覚になるので、 どちらかというと重たい、もっさりした演奏になりが... 続きを読む

    2017年11月14日

  • なんとか工夫してやってみる

    ピアノが、他の習い事と大きく異なるところは、 「家で自分で練習する」点だと思います。 私のピアノ講師歴は、20年を超えますが、 生徒たちを教えていて、年々思うのは、 全体的に「自分で考え工夫する」力が、 減ってきているのではないかということ。 情報社会の現代、 子供たちは与えられ、教えられ、それをこなす、 テストのポイントを、塾で教えてもらい、 調べれば、「コツ」や「答え」が溢れている、 受け身が当たり前になっていて、 自分で発見、発想するという機会が、少ないように思うのです。 もちろ... 続きを読む

    2017年10月17日

  • 年に2回の発表会

    当ピアノ教室では、年に2回、 夏には外部ホールを借りて、冬はピアノ教室内で、 発表会を催しています。 10月に入り、1月末の冬の発表会に向けて、 演奏曲を、生徒さんと話し合って選んでいるところです。 年に2回の発表会ですと、 夏は、力強いクラシックの曲を弾いたが、 冬は、柔らかいディズニーの曲を、といった風に、 ちょっと選曲に余裕、遊びができるので嬉しい。 どちらかというと、冬の発表会の位置付けは、 夏に比べ「やや気楽な」というか、 教室内での演奏会ですので、気分的にもそうですが、 曲... 続きを読む

    2017年10月7日

  • ブログが消えてしまい

    そんなにたくさんの記事ではありませんが、 音楽やピアノに関する、ちょっとした考えなどを、 コツコツとアップしていましたので、 今回のブログ消失は、ちょっとした喪失感がありました。 何事もですが、長い目で、コツコツと続ける、 弛まぬ努力、というのは、ピアノ練習にも欠かせぬもので、 「何か(魔法のような)早道、抜け道、楽な道がないかな」とか、 「効果的な技、簡単にできるコツを教えてほしい」とか、 そういうものは、どの世界でもそうそうなく、 やはり何度もトライ、努力、そして自分なりの工夫をし... 続きを読む

    2017年9月16日


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