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クラシックを聴くと10の驚く効果がある〜記憶力が増す・脳の機能が増す

立川・西国立おかむろピアノ教室 岡室香緒里です。



クラシックを聴くと10の驚く効果がある

ということで、クラシックを聴くといいことがいっぱいある!

を紹介させていただいています。

前回は、血圧が下がる・安眠効果について。

本日は、記憶力が増す・脳の機能が増すについて!

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◆記憶力を高める
モーツァルトを聴くことが記憶力の向上に役立つことをご存知ですか?
ある研究によると、モーツァルトの音楽を聴いた人々は、
記憶に直接関連している脳波活動の増加を示しました。

もし大きなスピーチやプレゼンテーションを覚える必要があるときは、
モーツァルトをバック・ミュージックにしながらプレゼンの練習をすることをお勧めします。

モーツァルトを聴くと記憶力が高まる:
クラシックの作曲家の音楽は脳波の活動を増大させた
(ゾフィー・フリーマン著Mailonlineより引用)


研究者は若者と高齢者にクラシック音楽を演奏しました 
モーツァルトのL'allegro con spiritoを聴くと、脳の活動に変化が生じた
記憶、認知、問題解決に関連する脳活動を引き起こした
ベートーベンのエリーゼのためには、重要な変化を示さなかった
効果は若年成人と高齢者で最も顕著でした
ローマのサピエンツァ大学の研究者達は、
「これらの結果は、モーツァルトの音楽が注意と認知機能に関連する
神経皮質回路(脳内の神経細胞の回路)を「活性化」することが
できるという事実を表しているのかもしれません。」



テストが近づいていることで眠れない夜を経験している学生は、
クラシック音楽が不眠症を落ち着かせるのに役立ちます。
トロント大学の研究チームは、就寝前にクラシック音楽に聞くことで、
人々がより早く眠りに落ち、より長く眠り続けることができることを発見しました。
ブラームス、ヘンデル、モーツァルト、シュトラウス、バッハの作品は、
瞑想的な気分とゆっくりとした脳波を生み出すリズムと音色のパターンを
使用しているため、効果的な睡眠補助薬であることが研究で判明しました。
 

KUSCラジオのホストであるアラン・チャップマン氏のおすすめの曲は、
ソロピアノの作品、おそらくモーツァルトのソナタやプーランク、
ドビュッシー、フォーレによるフランスのピアノ曲です。
モーツァルトの弦楽四重奏も、クラシック時代の作品におけるフレーズ構造に
規則性があるので、良い選択ではないかということです。
ギターやリュートの音楽も、柔らかく穏やかな音色なので、勉強を妨げません。
その中でもバッハのリュート組曲はお勧めだそうです。
Your brain on music | Alan Harvey | TEDxPerth
こちらの動画でも、音楽は記憶にも効果があることが語られています

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研究で使われた曲是非聴いてみてください。

また、脳科学の研究はどんどん進んでいて、新たな研究結果が出てきています。
一番は、自分の好きな曲を聴くのが心身の健康に良いということです。




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