朝ドラ「エール」

今日も気温が上がってきました。
明日から雨続きのようで・・・２回目の洗濯を干しました。


つい見てしまう、朝ドラ・・・
７：３０からＢＳで、台所に立ちながら、チラチラ見て、
８：００から食事をしながら見てしまいます。
（どんな余裕やねん・・・）


今週から、朝ドラ「エール」は、
コロナで撮影できなくなくなったので、第1回からの分を流すようです。

意外に、こんなだったかな～と忘れています。



今回の朝ドラ「エール」は、
古関裕而という作曲家を扱ったものなので、
見ていると、音大時代を思い起こすシーンがあったりして面白い。


佐藤久志役の山崎育三郎さんが、あんなに歌のうまい人とは、知らなかった？！

うちの音大には、あんなキザッちい人は、いなかった。
（東京芸大ならいたのかも・・・？！）

でも、歌科（音大では、声楽科の事を　うたか　と呼んでいた）なら
あんなキャラクターの人がいてもおかしくない、が
いそうで、いなかった。

あんな人がいたら面白かっただろうな～、と思った。



音さんの学生時代のシーンで使われる曲は、
知っている曲ばかりだし、
つい口ずさんでしまう～


学生時代を思い起こさせる・・・


双浦環、と言っている人物は、三浦環さんの事でしょう。
フランスで、あんなことがあったかどうかは知らないが、
蝶々夫人の舞台となったグラバー邸に、三浦環さんの衣装などの展示があったのを
思い出します！

木枯正人といっている同期の人は、古賀政男さんの事でしょう。
娘の大学で、マンドリンクラブの演奏会を、校友会が物凄く応援していることに
驚きました！

そういう人たちが生きていた時代だったのか・・・というのも
新鮮に見える。



でも・・・


古関裕而という作曲家の名前は、知らなかった・・・

「栄冠は君に輝く」や「六甲おろし」の作曲家と聞いて、
へぇ～～～！！！
と思ったくらいで、
悪いけど、作曲家としての名前は知らなかった。


後半、どうなっていくのか、楽しみにしています！！