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久しぶりの講座で刺激的だったこと

久しぶりに、松田紗依先生ロシアン奏法の講座でした。

このところ、新型コロナウイルスで、家から出ない日が多い・・・(--;)
だから久しぶりに、自転車で行くのも新鮮でした。


丁度、烏丸今出川を通ったら、同志社女子大の卒業式だったようで
袴姿の子達が、いーーーっぱいでした。
同女は、卒業式をやったのね~、Mちゃん、よかったね!!

でも、同志社大学は、卒業式が中止のようで残念ですね。



そんな中、
松田先生も来るのに心配じゃない人は、来てください、
との事でした。


東京芸大の入試が終わったこともあり、
色々な話を聴かせてもらったりしました。


とても印象的な話は…

ショパンのエチュードのレッスンをするのに、
外国から来られた先生が、ツェルニー50番を持ってきて、
「君、これ、弾いてみて」
と言われて、
焦る生徒さん。

やっぱり、他の練習曲(クラマービューローだとか)を
色々やって
ショパンも弾くんだよ、という話だった。

レッスン時間は、1時間ほどで、限られてしまう。
レッスンでは、取り上げられなくても
もし、平均律を全曲やってなかったら、
自分でコツコツと練習する、
という努力ができない子は、
芸大いっても通用しない、と。

ピティナの福田靖子賞の公開レッスンで
外国から来た先生たちが、
レッスンの時に、
「他に何を弾いてる?」
というのを思い出した。



そして・・・

ピアノレッスン1bの教材(カワイ出版)を使って、
一人が、生徒役で弾いて
もう一人が先生役になって、その曲でどういうレッスンをするか・・・?
という模擬レッスンをしました。


皆、先生やし、それなりに上手に弾いてしまうので、
どこを聴いて、注意するか・・・というのが
とても参考になった講座でした。

意外に、凄く面白かった・・・
というのは失礼だけど、

それぞれの曲の一番教えたいところができているか・・・?

改めて、見直す機会でした。

これは、毎回今後も継続です。

刺激的な講座でした!!


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