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学年もかわる新学期

いつの間にか4月になり新学期もそろそろ始まるころだと思います。
はじめはクラスが変わったり新しい先生になったり環境が変わるので雰囲気も新しいことを迎えるいい時期ですね。
ピアノも4年目、5年目という生徒さんも多いと思います。毎週のレッスンですが学年が変わると気持ちも改まって少し違う曲も挑戦してみたくなるかもしれません。
新しい曲に挑戦するときに体の姿勢にも気を付けて練習すると、今までより弾きやすい感覚が増えていいと思います。

ピアノの人は手でピアノの鍵盤を押すときにどうしても横から見た姿勢が前に傾いて、体重も前にかかりすぎる傾向があります。鍵盤を押すのは手の指を使いますが、肘も一緒に動いて外側に開いたり、鍵盤を押すときに一緒に肘も下に引き下げるような動きが混ざっていると、音符の多い曲を速く弾いたりするときにやりにくくなってしまいます。

手の位置はそのままで肘を1センチくらい前に出すようにすると少し手首が上がります。結果的に指を斜め上から押し下げるような角度がついて、長さの違う5本の指の指先が全部鍵盤に触っている状態を保つことができる使い方です。
これは身長がある程度ある(身長140,150センチ程度から)生徒さん向きの体の使い方ですが、ピアノを弾くときにいつも手首が下がってしまうと弾きにくいので少しずつ試してみてください。


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