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練習が身近になる会話、環境

みなさんピアノレッスンをしていると必要になるのが練習です。スポーツでも小学生の時のスポーツクラブやスポーツクラブへ行ってコーチに教えてもらうその日の動きだけやっている人と、スポーツクラブがない日でも家の周りや公園など体を動かせる場所を見つけて自分でやっている人は上達が同年代と比べると早いと思われることもあるでしょう。

音楽も似ていて自分の体や脳を使っていることなので、数回弾いてやりにくい所はそれぞれの曲にあると思います。(ない場合はもう少し音数が多くリズムも少し複雑な所がある曲をやるとさらに上達できますよ)
やりにくいと思っている場所も10回、20回と弾いていくうちにそんなにやりにくい所ではないかもしれないと感じたり、意外と弾けると思えるこの瞬間を何度も得ている人はどんどん上達できます。自分の可能性を広げていることになります。

練習することが生活に定着していないと感じるおうちは沢山あると思います。小学生の場合、学校の授業ひとコマは45分に設定されています。これは個人差はありますが話を聞いていられる集中が続けられる時間を考えて設定されているそうです。
このひとコマの分数45分でも実際集団の中でやっている学校とは個人練習は異なりますので多くても45分、はじめのうちは10分くらいを毎日弾くほうが効果のあるやり方だと思います。

大人は毎日決まった時間を練習の積み重ねに当ててくれると安心できると思いますが、皆さんが子供(幼児や小学生)だった頃に今思っているように毎日ちゃんと練習していましたでしょうか?笑

練習している状態に結果的になるように生活の中での会話や振る舞いが関わってくると思います。
長くなってしまいましたので今回は導入で終わりたいと思いますが、次回は具体的にどのような会話や関係をもっていくといいのか書いてみたいと思います。


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