日本クラシック音楽コンクール
今日は日本クラシック音楽コンクールの本選の審査のため、豊中まで行ってきた。
大学生と一般の方、そして高校生の審査であった。
大学生や一般の方の審査は、講評を書くのも時間が割りとたっぷりとあるからゆっくりと聴くことが出来る。
今日もだいたい一人10分ほど時間があったので、じっくりと聴かせていただいた。
大学生も面白かったが、高校生、しかも3年生の演奏は揃いも揃ってなかなか面白かった。
それもそのはず。
だいたいの場合は音楽大学を受験するためのリハーサルにしているからだろう。
もうすぐ推薦入試が始まるのだ。
当然完成度と気迫が違う。
2年生までとこんなにも違うのかと感心する気持ちと同時に、1、2年生でもやれば出来るのでは???という気持ちも沸いてくる。
でもやはり、受験というものは特別なものなのだ。
人生がかかっていると言っても過言ではないのだから。
それが証拠に、私の受験は中学校3年生だったのでそれはそれは遠い過去になったが、それでもそのときに弾いたバッハもベートーベンも、まだ弾ける。
信じられないが、それだけ練習したのだろう。
話がそれたが、受験生の皆さん、応援しています。
頑張って。
大学生と一般の方、そして高校生の審査であった。
大学生や一般の方の審査は、講評を書くのも時間が割りとたっぷりとあるからゆっくりと聴くことが出来る。
今日もだいたい一人10分ほど時間があったので、じっくりと聴かせていただいた。
大学生も面白かったが、高校生、しかも3年生の演奏は揃いも揃ってなかなか面白かった。
それもそのはず。
だいたいの場合は音楽大学を受験するためのリハーサルにしているからだろう。
もうすぐ推薦入試が始まるのだ。
当然完成度と気迫が違う。
2年生までとこんなにも違うのかと感心する気持ちと同時に、1、2年生でもやれば出来るのでは???という気持ちも沸いてくる。
でもやはり、受験というものは特別なものなのだ。
人生がかかっていると言っても過言ではないのだから。
それが証拠に、私の受験は中学校3年生だったのでそれはそれは遠い過去になったが、それでもそのときに弾いたバッハもベートーベンも、まだ弾ける。
信じられないが、それだけ練習したのだろう。
話がそれたが、受験生の皆さん、応援しています。
頑張って。
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