日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

「子どもは見守ることが大切だ」とはよく言うけれど

3月も本日でいよいよ最終日!



春休みも折り返し地点に

差し掛かって来たところでしょうか?



さて、本題です。



子どもは見守ることが大切だよね

とよく言われます



この「見守る」とは字の通り



見て、守る。



成り行きを気をつけながら見ていることで

口出しをせず、ただ黙って見ていると言う

意味でもありません。

それは、ただの「放置」です。



見守るは、成り行きを気をつけながら見ているので

子どもにある程度のサポートが必要です



当たり前だけど



やり方がわからないこと

危険なモノに触ってはいけない

また危険な行為、など



親が教えてあげないといけません



ある程度子どもが理解し始めたら

少しづつ様子を見ながら手放していく



ま、それが理想だけど

なかなかこっちも上手く行かないのよね〜汗



見守ってるつもりが

いつの間にか見張ってる

になったりしてません



私はそうでした



自分の思い通りにならないと

眉間にシワを寄せて

子どもに文句言ってたな…



子どもが思春期の時は特にそうだったかも

自分の感情を上手くコントロール出来なくて



でもそれって子どもに対して

「信頼」出来て無かったんですよね〜!



しかも見張られてるってことは

信頼してないよと烙印を押してたようなもの



子どもたち、ごめんよ涙



話をもとに戻します



親の方も「見守る」には練習が必要だと思うんです

人は、見たいようにしか見ることができない生き物で

思い込みが邪魔するから。



時間はかかりますが

こちらも繰り返し「見る力」を養っていくことが大切です。



子どもと自分を観察し、信じる力♡





↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント