やのピアノ教室の使用教材

お子さんの導入教材には、主に『ピアノランド』を使用しています。
ピアノランドメソッドは、入門期を、ピアノを弾く前の時期・ピアノを弾き始める時期に分けて、それぞれに無理なく必要な力をつけられる『2段階導入法』をとっています。

ピアノを演奏するという事は、
１．楽譜を目で見て
２．脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
３．指をコントロールしてピアノを弾き
４．イメージ通りの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかけ～
という４つの動作の流れを瞬間的かつ連続的に行う非常に高度な行為です。
(プレピアノランドより抜粋）
いっぺんに４つの動作を行うことができない幼児でも、そのうちの一つに集中すれば、ぐんぐん力をつけていくことができます。
ピアノを弾くときの4つの柱、聴く、歌う、動く、見る力を総合的に伸ばします。
musicデータやカードを使った時代にあったレッスンです。