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スケール大丈夫?

昨日はAちゃんがレッスンに来ました。

最初はビリーブのアンサンブルをしました。
毎回何かしらアドバイスをするのですが、昨日は最後のピアノのソロを修正しました。
rit.になり、>もついて小節をまたいだ所になぜかアクセントを付けていて、それを直しました。


それから、セキレイを弾いて、ピアノのABCをやりました。
この教本は、曲を弾く前に必ず1段の練習がついています。
昨日の曲にはスケールがついていました。
右手と左手の親指をくぐらせる場所が違うのですが、Aちゃんはテンポは遅いけれど、ちゃんと弾けました。


ブルグミュラーのセキレイを弾いたのですが、昨日は音符の長さやスタッカートの位置がおかしい所があり直しました。

最後にソナチネ7番の1楽章を繰り返しまで弾きました。
ABCでスケールが出てきましたが、ソナチネにも出てきて、Aちゃんはそれに気がついたようです。
そして、この曲はオクターブが沢山あるので、よく考えて弾かないと指が足りなくなります。
私は、オクターブの所に印を付けてあげました。

指使いって、やはり弾ける弾けないを左右するものだと思います。
指使いが書いていない所こそ、よく考えて何度も弾いて決めないといけないですね。

そして、指使いは、書いてあるもの以外にもあります。
弾きにくいからと曲を投げ出すのではなくて、どうしても弾きにくい時はこれまたあれこれ考えてみるべきだと思います。

子供時代、指使いが違っていただけでやり直しを言われた事を思い出しました。
そこには、音楽はないです。


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