「アルペジオを出来る様にしたい！」

こんにちは。





いつもありがとうございます。







広島市

ミュージック・インストラクターの

相原尚美（あいばら なおみ）です。

「演奏できる身体づくり」を目的とし、
身体のバランスを整え、
正しい身体の使い方を習得するために、
「ボディワーク」を取り入れたレッスンを行っています♪











先日のピアノのレッスン





生徒さんがベートーヴェンのピアノソナタを





練習してレッスンで弾かれました。







「ここの部分がとても苦手です…」





それは、アルペジオ（分散和音）の部分でした。

（和音の音を一つずつ低い音から高い音へ弾く奏法。逆も然り）





「何とか出来るようになりたい！」





本人の強い思いも感じ取れました。







アルペジオの奏法では、





ピアノの鍵盤の低音部から高音部へ





素早く動かす動作が必要となります。







当然ながら





腕の動きをなめらかにしなければなりません。









同時に





胴体の動きのしなやかさも必要となります。













この生徒さんの場合には、





胴体のストレッチと肩甲骨の動きにアプローチした





ボディワークのレッスンを行いました。









「わぁ、すらすらと指が勝手に動いた！！」





スムースにアルペジオも出来るようになって、





生徒さんも嬉しそうにピアノを弾いていました。









ピアノ演奏での難しいテクニックに悩んでいらっしゃる方々にも、





是非身体の動きに着目したボディワークで





解決策を見出していただきたいです。













本日も素晴らしい日に。









♪♪♪　　ストレッチポールやバランスボールなどを使って　　♪♪♪

　　　　　　　演奏できる身体づくりを目指してみませんか　







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