♪♪ 合唱コンクールの伴奏指導をして思うこと ♪♪
今、中学校では合唱コンクール、小学校では学習発表会があり、その行事に向けて子どもたちはピアノの練習をしています。
私の教室にも合唱コンクールの伴奏者に選ばれる子がいるため、毎年、この時期になると少し指導をしてあげます。そこで、思うこと。
技術の指導と表現の指導です。1人1人、個性があり、得意としている分野があります。表現が得意だけれど技術的にがんばりが必要な子、技術はあるけれど表現力がもう一つな子。
どちらの指導も大変難しいのですが、繰り返し繰り返し、根気強く指導をしていると、技術はアップしてきます。ところが、表現は自身が持っている感性が出るため、ある意味、私が教えた表現になってしまいがちです。表現豊かな子は自然に曲の流れを作りますが、表現力が乏しい子は私が教えた表現を覚えて覚えて、表現をします。
自問自答をする日々ですが、子どもたちが成長し、満足感を得ていることは事実ですので、悩みながら指導をしていきたいと考えます。
他のピアノ教室の生徒さん達はいかがでしょうか。
私の教室にも合唱コンクールの伴奏者に選ばれる子がいるため、毎年、この時期になると少し指導をしてあげます。そこで、思うこと。
技術の指導と表現の指導です。1人1人、個性があり、得意としている分野があります。表現が得意だけれど技術的にがんばりが必要な子、技術はあるけれど表現力がもう一つな子。
どちらの指導も大変難しいのですが、繰り返し繰り返し、根気強く指導をしていると、技術はアップしてきます。ところが、表現は自身が持っている感性が出るため、ある意味、私が教えた表現になってしまいがちです。表現豊かな子は自然に曲の流れを作りますが、表現力が乏しい子は私が教えた表現を覚えて覚えて、表現をします。
自問自答をする日々ですが、子どもたちが成長し、満足感を得ていることは事実ですので、悩みながら指導をしていきたいと考えます。
他のピアノ教室の生徒さん達はいかがでしょうか。
このブログへのコメント