♪♪ 娘にピアノを教える難しさ・・・♪♪
今現在、娘は地元に戻り、教育実習をしています。それもあと数日で終わりますが、本人はとても楽しいようで、先生方からもかわいがられ、日々充実した実習となっているようです。
思えば、ピアノのレッスンを始めたのは年長さんの頃。教えても教えても、鈍い反応に、この子にはセンスも才能もないのではないかと思ったものです。それが徐々にあれっと思い始めたのが小学3年生の頃。
学校の先生からも認められたらしく、合唱曲「怪獣のバラード」の伴奏者に選ばれました。そこから、ぐんぐん上達し、時には泣きながら私のレッスンを受けたものです。
中学校になっても上達をし続け、学年でもトップクラスのうまさでした。その頃から、娘は私の指導を聞かなくなり、自分流の弾き方や練習に変わっていったのです。私としては中途半端な感じで・・。結果的には、音大に行きましたが、娘にピアノを教えるのにはやはり限界があります。
今、娘は教師になるための勉強をしていますが、将来、どうなるかはわかりません。ただ、これからたくさんの壁にぶつかり、試行錯誤しながら自分の道を探していくことでしょう。
何事も自信過剰にならないこと、この言葉を娘に贈りたいです。
そして、娘にレッスンしてあげられなかった分の指導を、教室の生徒さん達にはこれからも愛情を持って、していきたいと思っています。
思えば、ピアノのレッスンを始めたのは年長さんの頃。教えても教えても、鈍い反応に、この子にはセンスも才能もないのではないかと思ったものです。それが徐々にあれっと思い始めたのが小学3年生の頃。
学校の先生からも認められたらしく、合唱曲「怪獣のバラード」の伴奏者に選ばれました。そこから、ぐんぐん上達し、時には泣きながら私のレッスンを受けたものです。
中学校になっても上達をし続け、学年でもトップクラスのうまさでした。その頃から、娘は私の指導を聞かなくなり、自分流の弾き方や練習に変わっていったのです。私としては中途半端な感じで・・。結果的には、音大に行きましたが、娘にピアノを教えるのにはやはり限界があります。
今、娘は教師になるための勉強をしていますが、将来、どうなるかはわかりません。ただ、これからたくさんの壁にぶつかり、試行錯誤しながら自分の道を探していくことでしょう。
何事も自信過剰にならないこと、この言葉を娘に贈りたいです。
そして、娘にレッスンしてあげられなかった分の指導を、教室の生徒さん達にはこれからも愛情を持って、していきたいと思っています。
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