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J.S.バッハのオルガン曲

大阪 いずみホールの「バッハ・オルガン作品全曲演奏会」
これは、すごい企画だと思います。
その中の特別企画として大変有意義な
「製作者・演奏者が語る いずみホールのオルガン」
しっかりとメモをとりながら、勉強させていただきました。

その、最初と最後に小糸恵さんが演奏して下さった
バッハの≪ファンタジー≫ハ短調BWV537
とっても心に響きました。
同じ曲でありながら、全く音色を変えて演奏されていて
これは、オルガンならではだなぁ・・と
感慨深く聴かせていただきました。
全く同じ曲を2回演奏するってプログラムは
他の楽器ではなかなか考えられないのでは?
ピアノでは、いくらタッチを変えても、ここまでガラッと
雰囲気を変えることは不可能ですよね。

ちなみに、オルガンはタッチでは
強弱などの表現の違いがほとんどつかないため
強調したい音は心もち長めに弾くなど
「打鍵と離鍵」が表情をつけるカギなんだとか。

やっぱりオルガンって奥が深いですよね。
一度あの大きな楽器を、大音量で鳴らしてみたいなぁ・・
ホール全体をハーモニクスの振動でいっぱいにしてみたいなぁ・・
なんて、夢見心地で帰宅いたしました(^。^)

オルガンの響きを聴くと、神様や死後の世界をイメージしてしまうのは私だけ?


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