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いずみホールのオルガン

≪写真は、かなり横長に表示されてしまっています!!ごめんなさい≫

昨日は3月21日 J・Sバッハのお誕生日でした。(328歳かな?)
そんな、特別な日に、バッハのオルガン曲の生演奏を聴き
その演奏に使用されたパイプオルガンの製作者の方のお話を聞くことが
できるなんて・・・とってもシアワセなひと時でした。

いずみホールのオルガンは、フランスのアルザス地方出身の
イヴ・ケーニヒさんの作品で今から23年前に完成しました。
製作には2万時間以上費やされたとか・・
気の遠くなるような作業ですね。
パイプが3623本もあり、980キログラムの錫と
675キログラムの鉛が使用されたとのことでした。
(ただ、これは、ケーニヒさんが素敵な声のフランス語で話された内容を
通訳の方の言葉を信じて、暗がりの中、必死で書き取ったものなので
もしも間違っていたらごめんなさい。)

あまりにもフランス語の響きが素敵だったためか、周りの席に
眠りに落ちてしまう方が続出で、いびきが合唱になっていました(-_-;)
いずみホール音楽ディレクターの磯山雅さんは、
ちょっとお気を悪くされたみたい↘
でも、ほんとうに有意義なお話でしたよ♪
後日、いずみホールのホームページに、内容の日本語訳が
アップされるらしいので、是非ご覧くださいね。

昨夜は自由席だったので、私はお気に入りのバルコニー席にて
オルガニストの足元までじっくり見させていただきました。
小糸恵さんの演奏の素晴らしかったこと!!
また明日レポートさせてくださいね(^_-)-☆


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