バイエルの良い所
バイエル教本とは、西洋の音楽が日本に入ってきた当時に使用され始めた教本で、多くの方がこの本でピアノを学ばれたと思います。私もその一人です。
しかし、最近では、いえ、もっと前から新たな教材が増えて、私もいろいろ使用してみました。
それぞれの教本に良いところがあるのですが、これが最高というのは見つかっておりません。
ピアノ教本として、私が求めるものは、
無理なく練習出来ること、
楽しく練習できること
沢山練習しなくても、それなりに弾けるようになること、
そこで、現在たどりついている方法は、
幼児の場合、生徒さんの好き嫌い練習ペースを見極めて教本を選びます。
そして、ころ合いを見てバイエル導入です。
バイエルと併用して、生徒さんの弾きたい曲を練習する。
またまた、ころ合いをみて、ブルグミュラー導入
バイエルに戻った理由は、指を動かす、指に指令を送る神経を鍛える、この二つのことに優れているからです。
導入は、下巻からで、44番で指の形を整えます。全音符を伸ばす間に、押さえつける弾き方を脱力するように指導します。
退屈しないように必ず伴奏します。(実は、私が退屈するので(^-^))
そして、素晴らしいのが、45番、右手と左手を交互の弾くため、左右の命令系統を整理します。
48番で、3拍子と付点の練習
後は、その子に合わせて、飛ばし飛ばしで必要なものだけ練習して、
60番です。これは、メヌエットを弾くための準備練習、ばっちり弾けて自信をもたせてあげて、
メヌエットに突入、
メヌエットだけは、コンクールに出しても恥ずかしくないぐらい、
繊細なタッチや、音の流れなど、きちんと弾けるところまで指導します。、
この方法で、自宅で全く練習しない生徒さんもピアノが弾けるようになります。
ただし、バイエルのほかに、必ず好きな曲を弾かせます。
好きな曲は、難しくても、時間がかかっても楽しそうに弾いてくれます。
そして、レッスンの最後は,飴を1個もらって帰ります。
生徒が、辞めないのはその飴のせいかな?
しかし、最近では、いえ、もっと前から新たな教材が増えて、私もいろいろ使用してみました。
それぞれの教本に良いところがあるのですが、これが最高というのは見つかっておりません。
ピアノ教本として、私が求めるものは、
無理なく練習出来ること、
楽しく練習できること
沢山練習しなくても、それなりに弾けるようになること、
そこで、現在たどりついている方法は、
幼児の場合、生徒さんの好き嫌い練習ペースを見極めて教本を選びます。
そして、ころ合いを見てバイエル導入です。
バイエルと併用して、生徒さんの弾きたい曲を練習する。
またまた、ころ合いをみて、ブルグミュラー導入
バイエルに戻った理由は、指を動かす、指に指令を送る神経を鍛える、この二つのことに優れているからです。
導入は、下巻からで、44番で指の形を整えます。全音符を伸ばす間に、押さえつける弾き方を脱力するように指導します。
退屈しないように必ず伴奏します。(実は、私が退屈するので(^-^))
そして、素晴らしいのが、45番、右手と左手を交互の弾くため、左右の命令系統を整理します。
48番で、3拍子と付点の練習
後は、その子に合わせて、飛ばし飛ばしで必要なものだけ練習して、
60番です。これは、メヌエットを弾くための準備練習、ばっちり弾けて自信をもたせてあげて、
メヌエットに突入、
メヌエットだけは、コンクールに出しても恥ずかしくないぐらい、
繊細なタッチや、音の流れなど、きちんと弾けるところまで指導します。、
この方法で、自宅で全く練習しない生徒さんもピアノが弾けるようになります。
ただし、バイエルのほかに、必ず好きな曲を弾かせます。
好きな曲は、難しくても、時間がかかっても楽しそうに弾いてくれます。
そして、レッスンの最後は,飴を1個もらって帰ります。
生徒が、辞めないのはその飴のせいかな?
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