生徒の学校でのピアノ伴奏への対応♪その1)
まずは私事ですが、私が小学生のころ、
学校の音楽の時間となると、いつも私が伴奏をしていました。
担任の先生は、だいたいどんな曲でもドミソの和音で伴奏というような、
昭和40年代のことです^^;
今は、CDという便利な道具がありますから先生たちにも、
一緒に楽しめる音楽の時間なのではないでしょうか?
さて、本題の学校でのピアノ伴奏ですが、
これにはいろいろなパターンがありますね。
小学生なら、学習発表会や学校行事での伴奏がメインでしょう。
そして、中学生になると校内の合唱コンクールなども考えられますね。
昨年まで住んでいた札幌市中央区のいくつかの中学校では、
7~8年くらい前から、札幌コンサートホール「キタラ」という、
札幌市の中島公園にあったこどもの国(遊園地)後に建てられた、
素晴らしい音楽専用ホールで合唱コンクールを行っています。
大ホールなんて私だって1度しか弾いたことがないのに、
あの舞台に立てて歌えるなんて本当に恵まれた子どもたちです。
また、保護者も整理券で入場できるので、
クラシックコンサートがメインのコンサートホールには、
初めて訪れたという方も少なくはないようです。
私の生徒たちも、中学校の合唱コンクールでピアノ伴奏をする機会がある子も多く、
伴奏のレッスンもよくしていました。
中学校の合唱と言うと、だいたい女子が伴奏で男子が指揮、
というパターンが多かったように思いますが、
女子の伴奏はともかく、男子の指揮のほうは、
正直言って心もとない子が多かったように思います。
そうすると、結局はピアノ伴奏の役割がとても大事になってきます。
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