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三つ子の魂

皆さんは 「三つ子の魂 百まで」  という言葉を聞いてその通りだ、と思いますか?
そんなこと言っても三歳で学んだことなんか覚えてない、という方もいるでしょう。
記憶力の良くない私は特にそうかもしれません。

先日、ある講師の先生を招いて、幼児教育についての講演会がありました。
そこでのテーマは  <教育は人なり>

「人(ヒト・動物分類学的な意味)は人(教育)によって人(人間)になる。」

幼児期は感覚形成期で、この時期に道徳(特に善行快感、すなわち善いことをして快感を覚える)を身に付けることが重要なのだそうです。
三歳が特別な年齢とまでは言いませんが、その頃の私が祖母から与えられた玩具のピアノの前から離れないのを見た母が、ピアノを習わせてくれたことがきっかけで今の私があります。
幼児期は子供が自分で選びとることは出来ません。だからこそ、大人がその子供を良く見て、適したものを与え、教え、学ばせていくことが大切なのだと思います。

4月から始まる未就園児クラスの子供たちは全員で44人です。
この人数の個性を知っていくことは簡単ではないと覚悟しています。
しかし、毎週のクラスでの交わりの中で、一人一人の個性を良く知り、子供たちを愛し、その子に合った教育をしていきたいと思っております。


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