長すぎないかな？

奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・リトミック教室講師杉本です。

昨日は、発表会の講師演奏アンサンブルの練習をしました。
一人で弾くのは、全責任が自分にかかりますが、まあ失敗があっても他の人に
迷惑をかけることはありません。
講師演奏ですので、私が少々失敗したとしても、他の先生方は、「素知らぬ顔」で演奏してくれますから頼りになります。それでも恥ずかしくない演奏はしないといけませんね。

さて、生徒さんの方ですが、毎週の宿題のドリル
生徒さんの個性がはっきり表れています。

音符を書くとき、元気いっぱいはみ出そうな音符を書いてくる生徒さんがいるかと思えば、
うす～い鉛筆で「先生、年寄りになってきてみえないよ～」と言わせてくれる
生徒さんもいます。

今週の生徒さん
いつも元気いっぱい、失敗したら必ず私の顔を見る○○君です。

ドリルを見ると、リズムの縦線がなが～い
前にも注意しましたが、忘れてしまったみたいですね。
「終止線見てごらん、そんなに長くないよね」
「そうやな、さっきやったから、いわれたのわすれとったわ～」
送ってもらう車の中で、ドリルの宿題をする生徒さんもよくいます。


生徒さんの宿題に使っている学研の音楽ドリル
何度も同じ課題をして、内容の定着を図っています。
「飽きるぐらいおんなじ問題が出てくるね」と大きい生徒さんと話すことがありますが、
ハードルが低いので、「できた！」感がもてます。

来週は、落ち着いてドリルをやってくるかな？