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タイと日本の学校の違い - 教育の視点から

みなさん、こんにちは。
私の教室には、多くの外国からの生徒さん方が習いに来ています。今日は、タイからやってきた小学生が、日本とタイの学校の違いについて話してくれました。

地域差もあるのでしょうが、概して小学校のタイの方がグラウンドが広いのだそうです。そして、外観がおしゃれなのだそうです。言われてみれば日本の学校は、無機質な建物であることが多いですね。タイの学校は植物が美しくデザインされていたり、風景との調和がとれているとのことでした。

その子が目を輝かせながら語ったのは、学校の中に「スナックエリアがある」ということでした。休み時間になると自由に、校内で販売されているお菓子を購入し、その場で食べることが出来るのだそうです。ポテトチップス、タピオカ、スイカ、ジュースなどが人気なのだとか。

そして、音楽についても、タイと日本の学校では大きな違いがあります。タイの学校では、音楽の授業が非常に重視されています。生徒たちは自由に楽器を手に取り、音楽を楽しむことができます。これは、タイの文化が音楽を日常生活の一部として捉えていることを反映しています。

一方、日本の学校でも音楽の授業は重要な位置を占めていますが、教育のスタイルは異なるかもしれません。しかし、私のピアノ教室では、生徒たちに自由に音楽を楽しむことを奨励しています。タイの学校のように、音楽を日常生活の一部として捉え、楽しむことができる環境を提供したいと思っています。

以上が、私のピアノ教室で学んだタイと日本の学校の違いについての話でした。次回も、私の教室での新たな発見や学びについてお伝えしますので、お楽しみに!

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