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ウィステリア・ピアノクラス ♪Wisteria Piano Class♪

  • ペダル

    初心者の多くは小さい子供さんですよね。そこで、正しい姿勢を保つために、いくつかのツールが必要になってきます。たとえば、高さ調節の出来る椅子、椅子の上に積み重ねるクッション、木で作られた足台などです。「足台は不可欠だとおっしゃる先生」と「必要ないとお考えの先生」とで意見が分かれるようです。  言うまでもなく、前者は「姿勢の重要さ」が根拠となっており、後者は「日常の中で演奏を楽しむ時は、どんな環境(椅子がない等)であっても弾くのが自然だ」と、立ったままで上手に弾いている人の実例などを挙げられる... 続きを読む

    2017年6月23日

  • ピアノの中には何がある?! Open the box of delights!

    「ピアノの中には何がありますか?」と聞くと、おそらく多くの方は、「ハンマー」「弦」などと答えるのではないでしょうか?それらは全く正しい回答ですね。でも、もしかしたら「何か他の物」が発見されるかも知れませんよ。  私自身のピアノに関して言えば、鍵盤の間に「紙」が挟まっています。何故なら、先日、小さい生徒さんを教えたときに、鍵盤に「色紙」を乗せて音符を認識させようとしたとき、弾いた拍子に、それがキーとキーの間に落ちてしまったからです。とりあえず、音色に影響していないようなので、次回の調律まで、... 続きを読む

    2017年6月22日

  • 調律しました!

    湿度が高い日が続いていますね。ピアノを良い状態に保つのが難しい季節です。 さて、先週末、グランドピアノを調律しました。私のピアノは3カ月毎に調律していますので、コンディションは概ねいつも良好ですが、やはり、調律したばかりのピアノは倍音の響きなどが素晴らしく、弾いていて楽しくなりました。 調律だけでなく、グランドピアノのサイズや、タッチなど整音にも拘っていますので、このピアノを弾くためにレッスンに通われている方もいらっしゃいます。 曜日によってはレッスンの空きが殆どない状態で、お引き受け出... 続きを読む

    2017年6月21日

  • ハイドンは新古典主義の作曲家?!

    「新古典主義の音楽」を的確に説明するのはとても難解なことですね。Sergei Prokofief(セルゲイ・プロコフィエフ 1891-1953)の作品のいくらかは、neoclassicism(新古典派)として認められています。 それは、モーツァルトなどに代表される古典的な音楽のスタイルを保ちつつも、現代的な音響を採り入れてあるということに拠ります。 さて、そのプロコフィエフが、彼自身の作品である「古典交響曲」について、次のような言葉を残していることは、ご存知でしたでしょうか? ”As Haydn might have wrriten it if he lived in ou... 続きを読む

    2017年6月20日

  • 初めてピアノ曲を書いた人は?!

    過日のブログでClementiクレメンティが「The father of pianofote ピノのの父」と称されていることを書きました。 彼はピアノ曲を書いた最初の作曲家としても認められています。それ以前の鍵盤楽器は周知の通り、オルガンorgans, ハープシコードharpshichords, クラヴィコードclavichordsなどですが、いずれもクレッシェンドcrescendoやディミニュエンドdiminuendoなどを十分に表現することが出来ませんでした。 クレメンティが書いた64曲のピアノソナタ、グラデュオス・アド・パルナッスム、初心者のための100の練習曲、数... 続きを読む

    2017年6月19日

  • 重い鍵盤

    多くのピアノの先生は生徒さんから「楽器購入」の相談を受けられることと思います。よく耳にするのが「タッチの重いピアノ」という言葉です。鍵盤の重さとはいったい何なのでしょうか? ピアノの鍵盤の重さには「ダウンウェイト」という「何グラムの重さをかけたら下がるかという重さ」と「アップウェイト」という「何グラムの重さでは沈まない」があります。 ダウンウェイトは国産の某メーカーさんのもので、平均60gだそうですが、50g~70gくらいまで幅があります。アップウェイトの方は20gから29gまでと認識しています。 ... 続きを読む

    2017年6月18日

  • 「夏限定の企画」って?!

    気候が不順な日が続いていますが、皆さま体調を崩されていませんでしょうか? さて、「6月~8月の期間限定」で、「体験レッスンが何回でも受けられる特典」をご用意しました。 実は昨年、短期レッスンをご希望の方から、大変好評を頂いたイベントでしたので、今年も実施することにしました。 「この期間」を除いて、体験レッスンは、基本的に1回のみとさせて頂いております。(通常、2回目から入会金がかかります。) 詳細は「トップページ」の「教室案内」中に書いてありますので、ご興味のある方はどうぞお気軽にお問い... 続きを読む

    2017年6月17日

  • イタリアのお化け屋敷   An Italian Ghost Story

     楽譜の中には多くのイタリア語が用いられていますよね?それは、ずっと昔活躍していた音楽家の多くが、イタリア人だったことに由来するのです。それで、世界中の音楽家たちは、たとえイタリア語を話さなくとも、音楽の中に用いられるイタリア語を理解しているのです。それらを譜面の中だけでなく、実際の生活の中で使用される言葉として理解すると、曲に対するイメージが更に豊かなものになって行きますね。  さて、次の怖いお話にはいくつかの「イタリア語」が出てきます。各場面を絵画的に思い描いたり、台詞を声に出して表現... 続きを読む

    2017年6月16日

  • ペンとマグノーティックス

    初心者の生徒さんを対象にして改良を重ねてきた譜読みトレーニングボード「マグノーティックス」ですが、レッスンでご使用下さっているお教室や、ご自身の生徒さんに勧めて下さっている先生方も既にいらっしゃることに感謝しています。 多くの方に使用して頂けることを考えて作られていますので、実はコストを限界まで抑えています。制作業者さんは、現在ボランティアに近い状態で引き受けて下さっています。そのため、「ボードの上に水性ペンで書く」ということが、現在のバージョンでは出来ません。 その加工を行うことは可能... 続きを読む

    2017年6月15日

  • 15歳のピアノ教師?!

    「ツェルニー」と聞くと、どうしても指のための練習曲を思い浮かべてしまいますよね。 Carl Czerny(1791-1857)はオーストリア生まれの作曲家であり、またピアニストとしても有名でした。彼のお祖父様はヴァイオリニストで、お父様はピアニスト兼オルガニストでしたから、音楽的な環境に生まれ育ったことは間違いありません。 彼の最初にピアノ教師はお父様でした。3歳からピアノを弾き始め、早期に神童ぶりを発揮したと言われています。10歳の時にベートーヴェンの前で演奏し認められたことを機に、この大音楽家に師事することに... 続きを読む

    2017年6月14日

  • 死の舞踏

    こんにちは!音楽には人それぞれ好みがありますよね。そして、それは又、時として絶えず変化しうるものですね。 実は、「バロックと古典派の音楽以外は、絶対に弾きたくない!」と言い続けていた一人の高校生の生徒さんの音楽観を変えた曲があります。それは、カミーユ・サン=サーンスの作曲した交響詩『死の舞踏』(死の舞踏/Danse macabre)作品40です。 ピアノ曲に編曲されたアレンジ版があったので弾かせてみたところ、とても気に入ったらしく、練習を重ねていくうちに、その子の弱点であったタッチの脆さなどが、みるみる... 続きを読む

    2017年6月13日

  • どんなピアノ?

    本格的に梅雨に入りましたが、皆さまお元気でしょうか? 先日も大人の方のご入会を頂き有難うございます。子どもの頃からの音楽愛好家でいらして、楽器のことにお詳しいため、大変楽しいときを持たせて頂きました。 ご自宅にお持ちのピアノは、国産メーカーのアップライトとは言え、弦はレスロ、ハンマーはレンナーを使用している機種ということでした。 実は、私のグランドピアノも現在のC6Aにする前は、レスロワイヤー(世界で最も高い評価を受けていますね。)に張り替えたピアノを使用していました。そのためか、音色や... 続きを読む

    2017年6月12日

  • 8音音階

    オクターブは8度の音程のことですね。それで、「8音音階」について生徒に質問すると、長調と短調の音階という答が返ってくることが時々あります。音階の開始音と終わりの音は重複して数えないため、それらは「7音音階」となるのです。 では、8音音階とはどのようなものでしょうか?それは、スクリャービンやコルサコフ、ストラビンスキーに代表される作曲作品の中に見られるもので、長調や短調より構成音が一つだけ多くなります。例えば、ハ長調の音階に黒鍵をひとつ加えると、8音音階が得られます。 ペンタトニック(5音音... 続きを読む

    2017年6月11日

  • バグパイプを夢見た男   Pipe dreams

     楽器には、私たちを惹きつける不思議な魅力がありますね。 ここにご紹介するお話に登場するのは、バグパイプが欲しくて仕方なかった男性です。  次の場面は、一人暮らしの彼が、一緒に暮らしている猫を強く抱きしめたときに、猫がまるでバグパイプのような鳴き声を上げたところです。 ナレーター :「ウィリアムさんには、バグパイプを買うだけの余裕がありませんでした。しかし、彼は決して夢を諦めることをしませんでした!」 猫: 「痛いよ、ウィリアム!そんなに強く締め付けないで!ミャアーーオ!!」       ... 続きを読む

    2017年6月10日

  • 何度でも受けたい体験レッスン!

    今日は、大人の方からのレッスン申込がありました。お問い合わせを有難うございました。 トップページの「教室案内」の中にも書いていますが、今年6月~8月までは、体験レッスンを何回でも受けられるという特典をご案内させて頂いております。(通常、体験レッスンは1回のみです。) 本番を控えている方の短期集中レッスンや、正式入会までに何度かレッスンを受けてみたいという方は、お気軽にこの機会をご利用下さいね。 ※当教室の体験レッスンは「無料」ではありませんので、詳細は「お問い合わせフォーム」よりご連絡下... 続きを読む

    2017年6月9日

  • アンナと白鳥

    動物をテーマにした多くの楽曲がユーモラスな中、「白鳥」というタイトルは、美しさに対する私たちの憧憬を駆りたてますね。 『動物の謝肉祭』の中の「白鳥」という曲を実際に踊った有名なバレリーナに、アンナ・パヴロワ(А́нна Па́вловна Па́влова, Anna Pavlovna Pavlova, 1881- 1931)という人がいます。彼女の踊りは大変な人気を呼び、何とおよそ4000回もの公演が行われました。 この作品は、聞くだけでなく、見ることによっても楽しむことが出来ます。高貴な鳥が水面を優雅に滑るような光景が、チェロの音色によって、私た... 続きを読む

    2017年6月8日

  • 上手すぎる・・・

    先日のステージで演奏した生徒の音楽性について、ある先生より、貴重な講評をいただきました。 それは「上手すぎる・・・」というものでした。私はすぐに、それが意図するものが何であるか分かったのですが、生徒本人に分からせるには、もう少々時間がかかるかも知れません。 一言でいうと、演奏に中に、もっと「ユーモア」「遊び心」が欲しいということなのだと確信します。 生徒の皆さんには、心のゆとりをもって音楽に接して欲しいと願っています。自由な気持ちで、思う存分に音楽を楽しんで下さいね! 続きを読む

    2017年6月6日

  • 手品?!

    これは、先日のレッスン中の出来事です。 連打をデモンストレーションして見せたところ、その生徒(初心者)は目を丸くして、「えっ?それって手品?!」と、私に尋ねてきました!可愛いですね! 連打がうまく弾けない生徒さんは、指の使い方の方向性(角度)を間違えていることがあります。ちょっとコツを掴めば、手品なんかじゃないことがすぐに分かると思いますよ! 連打はやはりスムーズに、また、パリッと弾きたいですよね! 「蟹の横這い」と言われている指の運び方(指を横方向に処理する連打)では、いくら練習し... 続きを読む

    2017年6月5日

  • マズルカ

    このところ、大人の方からのレッスン依頼が大変増えていますことに感謝しております。多くのお問い合わせを有難うございます。 その方々の中で、最も人気のある作曲家が「ショパン」です。「ワルツ」「ベルスーズ」「ノクターン」「エチュード」あたりが最も人気です! 今日は、ワルツを持っていらした生徒さんに、その中間部に含まれる「マズルカ」の律動についてお話ししました。 フレデリック・ショパンのマズルカは、ポーランド周辺地方の民俗舞踊(マズル、オベレク、クヤヴィヤク)をもとにして作られた50曲以上にもな... 続きを読む

    2017年6月4日

  • フレデリック・ショパン賞

    昨日は教えているインターナショナルスクールの卒業式でした。12年生の生徒は晴れて卒業、私の生徒は9月よりアメリカの大学生になります! 卒業に先立って、先月、学内でのコンサートがあったのですが、その中で、予期しないことが起きました。 「フレデリック・ショパン・アウォード」というアナウンスに続いて、ひとりの私の生徒の名前が呼ばれました。これは、ショパンがいかにピアノに貢献した音楽家であったかということに因んで、「特別に演奏に秀でた12年生に授与する」賞です。 又これは、毎年、誰かに与えられ... 続きを読む

    2017年6月3日

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