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良いものを作り上げるには

 本日は晴れですが、明日から大雪になるそうで、警戒が必要ですね。

 聴覚障礙を持った作曲家・佐村河内守さんが作曲して注目されたものは、18年前からゴーストライター・新垣隆さんによって作曲された事が明かされましましたね。これまで注目されたものは良い作品がずらりとありますが、千葉県の某県立高校の有名な吹奏楽部が委嘱した作品も、全て嘘だった事が発覚しております。

 音楽に限らず、どんな分野においてもゴーストライターは色々といらっしゃいますが、私の親戚でもチーズの専門書で、ゴーストライターの仕事をしてました。芸能人が書いた小説やエッセイも、ほとんどがゴーストライターが書いてるそうですが、最終的にはどこかでバレる事でもあるので、あまり良くないですね。人の顔を立てて名誉を守るために、自分がこれまで労力と時間をかけて良いものを作り上げたとしても、売り上げ分の印税は最終的に著名な人の所へ入ってしまうので、お仕事としては決して良いものとは言えないですね。

 私はこれまで作・編曲してきたものは、師匠や友達など多くの人から良い評価を得てきました。自作自演をしてきた事もあり、自分で楽曲構成のプランを立ててメロディーと和音を組み立て、和音の変化に応じてどうやって表現したいのかを書き込みました。小さな事から基礎を固めていき、努力を惜しまずに経験と積み重ねがあったからこそ、私は評価を得られるようになりました。

 最終的な意見として、作・編曲でのゴーストライターのお仕事はご遠慮したいと思います。

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