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面白教具を使用して上手くなる

 ビュービューと強風が吹いていて、外は寒くて乾燥してますね・・・。

 本日は船橋市の伊藤楽器まで、二本柳奈津子先生の名曲指導法の講座を受講してきました。奈津子先生は大阪から千葉県へ来られていて、いつも相変わらず美しくチャーミングです!!

 これから大きくなって、ブルグミュラー、ソナチネ、ソナタ、ツェルニーの演奏へと繋げていくための基礎テクニックの身に付け方についてでした。ただ口頭で脱力しろとを言うだけでなく、いつもお馴染みのレッスングッズを紹介しながら美しい音色と奏法を追求し、楽曲のタイトルや楽語への意味合いを込めて演奏する事がいかに大切かというお話を展開していきました。日常生活で使う玩具などをレッスン現場での、手のフォーム作りや音色を美しくするためのグッズへと変身させるアイディアがこれまた、すごいのです!!

 こちらはバスティン研究会で目玉となっている、250gのジャンボお手玉を使用してのレクチャーです。握って掴んで指の筋力をアップし、左右にお手玉を投げてキャッチする時にアーチ型にお手玉が浮かばないようにするコツなどを語ってくださいました。

 こちらは新体操のリボンがひらひら舞うように、上腕筋に力を入れずに廻す事を語ってくださいました。

 お手玉とリボンに共通する事は、体操で身体をほぐして芯を作り、肩や腕に力が入らないでほど良い高さにリボンやお手玉が舞うようにするかがポイントですね。他の応用では、チアリーディングのポンポンを振る時の腕の力加減や柔らかさといったとこでしょう。

 こちらはフランスパンの柔らかい低反発グッズで、指のコントロールバランスと手首を置く高さについてレクチャーしてます。強く押し付けすぎると鍵盤の音が硬く詰まった音色になるので、優しく押すような感じにする事を語ってくれました。

 講座終了後は、講座&ちば市川バスティン研究会主催者の根津栄子先生、奈津子先生と、市川バスティン研究会の会計の先生と、銀座のレストランでお食事をしました。有名な料理人・道場六三郎さんの和食レストランにて、フルコースのお料理を食べました!!非常に美味しく、普段はなかなかいけない場所へお邪魔いたしました。

 こちらは前菜でチーズ黄舌焼、河豚皮煮凍り、姫さざえ美味煮、砂肝胡麻マヨネーズ、ぶどう唐揚です。

 こちらはお吸い物で蛎を煮て芹、柚子、かぶが入ってます。

 こちらは旬皿で活魚焼カルパッチョで、河豚、イクラにしめじなどが入ってます。

 こちらは膳でえぼだいの唐揚、柚子味噌グラタンです。

 こちらは本日の一品のお好み選択で、私は温かいさぬきうどんを選択しました。

 そして締めは本日のデザートで、リンゴのムースです。

 こちらは奈津子先生より、地元・大阪より七味唐辛子のお土産です。大変おいしそうなものなので、大切に味わっていきたいです。

 有名料理店という事もあり、大変美味しいお料理を堪能出来た私は本当に幸せでした。ごちそうさまでした!!

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