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ピアノ指導者として学ぶ事

 一昨日、船橋市の伊藤楽器にて塚原利理先生の講座がありました。タイムリーに記事をアップ出来ず、申し訳なく思います。

 こちらはバスティンメソッドの著者、Jane Bastien先生のご主人様の故・James Bastien先生が書かれた本です。この本を使用して、先生としてあるべき姿や、生徒さんを誘っていくためのノウハウが書かれています。



 教師という仕事は、常に生徒を相手にしているために、どうやってコミュニケーションを取って上手くやっていくのか、より良い方法を探らなければならないのです。ピアノ教育の目的や目標、方法もそれぞれの時代の要求に応じて検討され、常に新しく生まれ変わらなければならない事ですね。そして、先生も講座などに出かけて学ぶ事の重要性もあります。生徒さんを励ましてあげ、勇気付けてあげなければならないのも、仕事の一つですね。

 生徒さんの早期教育においては、ピアノを弾く事に興味を示しているのか、集中力が10分程度持続できるのか、鉛筆を使いこなして文字や数字が書けるように教えていけば、ピアノ学習も充分といえるでしょう。また、小さいうちは補助教材や教具を使用して学び、歌を歌って楽器演奏し、書いたりする学習によって、より多くの学習を行うものであります。

 この本はかなり分厚いので、指導のためには繰り返し読み直して学んでいきたいと思います。

 詳しくは、教室ブログをご覧くださいませ。


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