教室主催者として
自宅でのレッスンは、会社経営と似たようなところがあります。レッスンで必要な教材・教具を買い揃えたり、生徒さんが支払った毎月のレッスン代の管理、保護者の方たちへのお知らせの手紙や会報、教室のルール管理や領収証の整理など、様々な事をやらなければなりません。これこそが、責任者としてのお仕事だと思います。
私は指導者講座に通ったり、師匠のご自宅でレッスンを受講したりと、様々な場所でお勉強をしております。レッスンや講座料金は、研究費としての扱いですが、その額は半端なものではありません。受講料金がそれなりのお値段だからこそ、やって良かったと思える価値がありますし、今後のレッスンで引き出しを増やしていけるからです。また、検定の受検料も含まれます。
頑張る教室主催者の先生たちのお仕事や活動内容は、ご自宅などで開業しているお医者さんと似たところがあります。お医者さんも日々研究を重ねて、新しい治療法やお薬を導入するためのお勉強をしております。これをピアノ指導者に置き換えると、生徒さんの上手ないざない方、ピアノが上手に弾けるようになるための指導法や、先生方に必要とされる音楽理論能力のお勉強といった感じですね。
経営者・責任者というのは、下の立場の人たちやお客様の身になって、お勉強しなければ事業が活性化しませんし、手を抜いていればそこで成長が止まるものだと思います。私もまだ、講座に出かけてお勉強する身分でもあります。
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私は指導者講座に通ったり、師匠のご自宅でレッスンを受講したりと、様々な場所でお勉強をしております。レッスンや講座料金は、研究費としての扱いですが、その額は半端なものではありません。受講料金がそれなりのお値段だからこそ、やって良かったと思える価値がありますし、今後のレッスンで引き出しを増やしていけるからです。また、検定の受検料も含まれます。
頑張る教室主催者の先生たちのお仕事や活動内容は、ご自宅などで開業しているお医者さんと似たところがあります。お医者さんも日々研究を重ねて、新しい治療法やお薬を導入するためのお勉強をしております。これをピアノ指導者に置き換えると、生徒さんの上手ないざない方、ピアノが上手に弾けるようになるための指導法や、先生方に必要とされる音楽理論能力のお勉強といった感じですね。
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