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教具使用について

 本日、千葉県は曇りの天気ですが、比較的涼しい気温で過ごし
やすいですね。

 私自身、小さかった時のレッスンを振り返ると、教具の使用にお
いてはあまり記憶がございませんが、子供たちに噛み砕いて楽し
いレッスンを展開していくには、教具は欠かせない存在だと思いま
した。特に、ソルフェージュや楽典の入り口となるレッスンを早い
段階で指導する時には、教具は貴重な存在じゃないでしょうか。基
本的には、知育玩具の一種になりますね。

 私は以前にもお話しましたが、バスティンメソッドを中心に指導
しております。日本全国に、バスティン研究会がございますが、
各地域の先生方の知恵やアイディアを出し合って、生まれた教具
が数多くあります。バスティンフォーラムで、日本全国各地域の
研究会で考案された教具の中で非常に評価の高かったものが、
東音企画のバスティン専属のHPにて、オンライン販売されておりま
す。私自身、数多くの教具を拝見して、色々な使い方やアイディア
が盛り込まれ、各先生方の思いが詰まってると思いました。楽器
店に行くと、レッスングッズといえば音符にリズムカード、レッスン
ノート(連絡帳)や五線紙にノートなどが中心に置いてありますよ
ね。しかし、バスティンはアメリカ出身の特殊なメソッドで、向こう
のポップな文化に合わせたソルフェージュや楽典指導が盛り込ま
れています。そのため、日本のレッスン事情と大きな違いがあり、
それを消化できるようにバスティン専属の講座が開かれています。
メソッドの内容に合わせて、楽しいアイディア教具を生み出して
レッスン展開していくと、より一層心も豊かになると思います。

 私自身、これからのレッスンにおいては、自分で考案したアイディ
ア教具を作ってみたいと思いますが、なかなか難しいですね・・・。


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