同じメロディーを探す
楽曲のメロディーや特徴を覚えるには、どんな事をイメージされますか?印象に残る楽曲といえば、わかりやすいメロディーにハーモニー構成でしょうか。まず覚えやすいメロディーといえば、色々な場面で出てくるモチーフ(動機)ですね。
何度もお話しするように、私のレッスンでの導入教材はバスティンで、子供の早い年齢の時から楽曲形式のお勉強をします。特に小学生の生徒さん用の教材・ベーシックスシリーズでは、「a-a`-b-a`」といった二部形式の楽曲を学び、それと同時にモチーフがどこで出てくるのかなどと、分析もします。ただ楽曲を演奏するだけでなく、モチーフがどこで出てきてメロディーがどのように違うかなどを分析すると、読譜にピアノ演奏も苦労せずに、スイスイと弾けるのではないでしょうか。
私はレッスンで、どんなに短い曲でも生徒さんには、頭を柔らかくして考える能力を身につけてほしいという思いで、楽曲分析をさせております。8小節の楽曲であっても、出てくるリズムパターンが同じか違うなどと答えさせたり、共通するメロディーが出てくる所を鉛筆で〇、△や□で囲う事などを指導しております。楽譜を見て弾くだけの事は誰でも出来る事ですし、その先のお勉強として生徒さんが自発的に興味関心を示してほしいという思いもあって、小さな曲でも楽曲分析を実施しております。また、このようなお勉強をされると、自然と生徒さん自身も頭が良くなって、学校のお勉強にも取り組みやすくなると思います。
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