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プロフェッショナルとして

 いつもブログを楽しみにしてくださり、誠にありがとうございます。

 私は最近、作・編曲において仕事のご依頼を受ける回数が増えました。12月22日、ルーテル市ヶ谷ホールにて開かれるジョイントコンサートで披露する、私のアレンジしたクリスマスメドレーをはじめ、ピアノ講師仲間の友達からもピアノ曲アレンジを頼まれるようになりました。

 お仕事で取引などをするには、自分で考えて書いたものをただ提出するだけでなく、レッスン現場での生徒さんや先生の状況に応じなければなりません。指使い、リズムパターンの変化、歌の場合はブレスのタイミングや声質に応じてのメロディーの音域などの問題があります。

 自分にとってはいいと思うものであっても、相手にとって演奏しやすいものかどうかにおいては別です。多くの人々に受け入れてもらうには、ステージで作品を演奏して評価してもらなわなければならないですね。演奏者にとって無理があるような箇所は修正などをして、最終確認でOKをもらう事ですね。

 これはクラシックに限らす、ポップスやロックでも共通します。バンドマンであれば、自分たちチーム内やプロデューサーを交えながら楽曲アレンジの時に、ベースとドラムでリズムの差し替えをしたり、歌詞の言葉の修正など様々な意見が飛び交います。最終的に意見をまとめて、そして良い楽曲が生み出されるので、これこそがプロフェショナルとしてのお仕事です。

 プロフェッショナルとしてやっていくには、上に立ってお仕事を依頼する人と知り合って仲良くなり、関係を築き上げながら良い物を生み出していく事だと思います。

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