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音楽総合力アップのために

 本日は爽やかな秋晴れでしたね。やっと秋めいてきました。

 私の師匠・佐々木邦雄先生の指導者ソルフェージュ、そしてピアノ&作曲レッスンを通して感じる事があります。アンサンブルする時は常に止まらない事を心掛け、表現力豊かな音色は心を込めて深く引き込む事ですね。アンサンブルであっても、プロの先生になれば初見力も問われます。特にピアノ演奏が易しいもので、アップテンポな元気良い楽曲はそのテンポでやってしまいます。

 自分の責任で作曲したものは、メカニックな演奏法や、どのように表現するのかを常に考えなければなりません。何となく演奏するかという考えでは、良いものは生み出せません。和音や強弱の変化、16分音符など細かいものであればあるほど、軽いステップで小股で走る事をイメージして重たいタッチにならない事や、音程の幅が広くなればなるほど、目的に向かって飛んでいくためにエネルギーを増やしたりしなければならない事など、様々です。

 楽曲のタイトルや背景をイメージし、主役のメロディーラインをメインで歌わせてベースがそれを支え、和音は抑えるといったバランスの取り方がいかに重要かという事です。ストーリーとなる楽曲の展開の仕方や、和音の向かう方向性を考えながら心を込めて演奏しなければ、楽曲が台無しになると思います。

 私も決してピアノは上手くないのですが、非常に上手いピアニストの方が演奏したら、また私とは違う世界を表現するでしょう。

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